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某ホームセンターにて、家具販売に一年更新の嘱託社員
某ホームセンターにて、家具販売に一年更新の嘱託社員契約で従事しています。今年の8月で15年になるのですが、私の支店が来年度に家具コーナーを自社販売からテナントに変換するために他の支店へ転勤のお話が来ました。 問題は給与が今までの家具販売の仕事だと、2割減給になると言うのです。 全くやったことのない鮮魚販売なら、今の給与のままなんですがと、提示されました。 会社側の言うには、家具販売の縮小のためで減額せざるおえないとのこと。 私の実績は認めてくれています そして家具販売の方を、会社側も、私が選択するのを予想していての減額提示なのです。 減額されないで、いままで通りの家具販売での契約更新の主張をしたいのですが、その際には、会社側は、他部署の鮮魚販売をちらつかせて来ます。 嘱託社員契約一年更新の立場の弱い私としては、 好きな家具販売をするなら、生活が厳しくなっても、苦しくなっても、2割減給をのまざるおえないのかと、悩んでいます。 いままでは、いつもの書面に印鑑を押すだけの自動更新のような契約更新だっただけに困惑しています。 よき解決策がないものかと、悶々としています。 アドバイス頂けたらと、思います。 よろしくお願いいたします
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- catpow
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家具販売が不調になって、鮮魚販売が伸びそうだと会社は見ているのですよね? 売上げ不振の売り場を縮小していくなら、質問者さんの給料が減るのも仕方ないのでしょう。 川崎駅の地下商店街がちょっと前にリニューアルしました。 以前は、洋服や小物類を売るファッション系のお店が割と多かったのですけど、今では、食料、グルメ系のお店が主流になっています。 (以前は、歩きながら、その手のお店を見ていてもお客が少なくて、やっていけるのか?と思うことが多かったです・・・) 蒲田の駅ビルもちょっと前にリニューアルしましたが、お店の種類は、川崎と同様、ファッション・雑貨系の店がきえて、食べ物系のお店が増えました。 家具や洋服は客からしたら、数年、数十年に1回買い物するだけってことも多い。 それに引き替え、食べ物は、毎日何かを買う必要がありますからね。 いくら節約したくとも、食べなければ、人間は生きていけませんから。 消費者は、ファッションや家具にお金を使わなくなったのでしょう。 「モノを持たない生活」をめざす人も増えているといいますからね。 ちなみに、スカパーの番組を見ていると、米国では、「タイニーハウス」ってのが注目されいてるそうです。タイニーハウスとは、トレーラで移動できる小さな家のことです。キャンピングカーの豪華版って感じでしょうか? 当然ながら、家の中は狭いですから、家具も洋服もあまり増やせません。 日本人の多くが貧困階級に転落して、豪華家具なんて買えない人々が増えた。 また、買えるとしても、家具に価値を見いだす人が減ったということでしょう。 ですので、仕事優先なら、減額受け入れて家具販売、給料優先なら、鮮魚販売の仕事をするしかないでしょう。 時代の流れですね。