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花に赤外線
鉢に植え変えた花を24時間動画撮影したいのですが、夜だと真っ暗になってしまうし夜にライトを当てっぱなしにすると生物なので植物がおかしく?なっちゃう(畑の近くにライトを付けたら畑の持ち主に撤去するよう言われたという体験談等あり)ときいたので調べてみたら、赤外線での暗視撮影というのがありまして、赤外線照射装置があり、これで24時間変化の撮影出来るかなと思ったのですが、夜間ずっと赤外線を植物に当て続けても大丈夫なのでしょうか?
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- SangoJugo
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植物の動画撮影ということは,微速度(コマ落とし)撮影をすることで,植物の動きを見ようということでしょう。 微速度撮影では,露光時だけ点灯して,それ以外の時間は照明を消しておくのが普通です。 そうすることで,照明の影響を最小限に抑えるものです。 銀塩フィルムの時代にそういう方法でしたから,ディジタルの現在は,よりスマートに照明の制御ができるのではないでしょうか。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
>夜間ずっと赤外線を植物に当て続けても大丈夫なのでしょうか? どんな意味で? 人間が暖かさを感じるような、強力な赤外線だと駄目でしょう。 また、品種によっては可視高光でない領域の波長で開花するようなものもあるかもしれません。
お礼
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1733 このページには (2)赤外線は有害か、有益か? 赤外線領域の光のうち、遠赤色光とよぶ波長域の光(730nmあたりを中心とする690~770nmの波長域の光)は、植物の成長に深く関わっています。遠赤色光を吸収する光受容体が存在するからです。有害か有益かは一概にはいえませんが、常に遠赤色光がカットされた光環境(白色蛍光灯がほぼそのような光環境です)では、発芽したての植物は正常には育ちにくいようです。そのような環境では多くの植物は徒長しやすい傾向にあります。 遠赤外線(概ね1000nmより長波長の電磁波)の電磁波としての植物への効果は、まだ科学的には立証されていません。熱線として考えれば、温度上昇の植物への効果はあると思います。光の質や強度が同じなら、温度が高い条件の方が植物は徒長しやすい傾向にあります。 と言うところがひっかかったのです。 私が使おうとしてる赤外線は850nmか930nmですので一応この説明の範囲には入りません。 強力な赤外線というのは、上記引用からすると 遠赤外線 730nmあたりを中心とする690~770nmの波長域の光 でしょうか?
お礼
撮影状況・設備としてはそのような高度な撮影が出来る物ではなく、PCにWEBカメラ(市販されている普通のPCカメラ)をくっつけて、カメラをベランダに出し、定点撮影している状態です。(雨や雷の影響はこの際別話として) なので、質問の焦点は植物に対して赤外線を照射し続けると植物に影響が出るかでないかなのです。 一応使おうとしている赤外線照射装置は http://item.rakuten.co.jp/himarayamato/21000779?s-id=adm_browsehist_item こちらの商品です。