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震災時の救助活動について
熊本地震では多くの家屋が壊れ,多くの人がその下敷きになったと聞きます. そこで,自衛隊や消防の方々がその救助にあたることになると思います. そのとき,迅速な救助活動が必要になると思いますが,潰れてしまっている家屋が余りに多い場合には,その中に人がいるのかどうかをどうやって判断しているのでしょうか? もちろん,親族に連絡をとって確認をとることがほとんどなのかもしれませんが,それでは遅いことが多い気がしています. どなたかお答えいただけると幸いです.
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災害が起きて家屋が倒壊した場合、周辺には被災者の方々が居られます から、その方々に倒壊した家屋に誰が住んでいたか、非難をしているか 等を聞きます。もし倒壊した家屋の近くに誰も居ない場合は、自衛隊や 消防や警察の隊員が「声掛け」を実施します。 後は救助犬を出動させる場合もあります。 まずは倒壊した家屋の方が非難をしているか安否の確認。その次が声を 掛けて安否の確認。場合によっては救助犬の出動になります。 親族に連絡をしていては手遅れになります。生死の境目は72時間と言 われてますから、親族に連絡をする間に声掛けにて安否の確認をしてい ます。 過去に地元で豪雨による被災で、以前に勤務していた建設会社に要請が あり参加した経験から回答しました。
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- trytobe
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装置で呼吸や心音や体温を感知する準備がすぐには来ないので、「人の肉声だけ」。 阪神大震災 ヘリコプター - Google 検索 https://www.google.co.jp/search?q=%E9%98%AA%E7%A5%9E%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD+%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC
お礼
やはり声がけしていくだけなんですね…. 回答ありがとうございます!
お礼
何千棟も同時に壊れてしまった場合には,今の対処法では限界ありますよね…. 回答ありがとうございます!