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4大2017年新卒、進路に悩んでいます
- 就活で内定をもらったエステティシャン職に不安を感じ、他の職種も検討中
- 専門学校で保育士や看護師を目指すことに興味を持っている
- 就活を続けるか、専門学校に進むか迷っている
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この種の相談の困ったこと、というのは本人が困っていないこと、です。 困っているから相談してるんだ、とおっしゃるでしょうが、そういう意味ではありません。 就職というのは、きれいごとではなく自分が生きていくためにやる行動です。 額はともかく、そこで働くことでお金がもらえ、それで自分が食べていけるという状態をつくることです。 さ、本人が困っていないこと、というものを明確にしましょう。 あなた、ごはんを食べるのに困っていないのです。 明日食べる米もない、というなら、職場なんか選ばずにすぐに給料をくれるようなところに駆け込みます。 自分が死んでしまうからです。 自宅に住んでいて、親がまだ元気でいて、食べるものは食べさせて貰えるなら、困ってないのです。 働こうかな、いやもっといいところあるかな、という発想ができるのは、どちらに転んでも生きていけるからです。 友達も含め食べられないという人間が居ない同士だったら、ひとのことを羨んだり自分を卑下する自由もあります。 そういう中にあなたは現在居るのです。 悩んでいる余裕がある生活なんです。 解決策はないのか? さああるようなないような。 人生というのはふしぎなもので、ずっとこのままが続くだろうと思っていることが錯覚だったと思う出来事が必ず起きるのです。 変なことをいうようですが、現在のあなたのような状況の人が何人もいる町で、阪神大震災だとか東北大震災が起きたのです。 親や兄弟、親友を失い呆然とひとりきりになったとき、昨日までのぬるい生活はもうかけらもなくなっています。 自分も死んでもいい、までやけになったあと、激しい空腹が襲ってきたとします。 ボランティアの人に小さなおにぎりと水をもらったとします。これは明日も明後日ももらえるかわからないものです。 そのとき、職を選べますか。 縁起でもないかもしれないけど、そういう空想をしてみてください。 今は元気かもしれないけど、親は普通こどもより先に去っていくものです。 そういう悪夢みたいな状況を具体的に想像してみて、もとの世界に戻り、ご自分の就職について考え直してみられるのが解決に近い道だと思いますよ。
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- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
ami1638 さん、こんばんは。 私には看護士や保母さんはあなたには似合わないような気がします。 精神安定剤をこっそりもらっているような人はとてもこんなハードな仕事は無理だと思います。 法律事務所や銀行、証券会社ということは将来、司法書士や弁護士を目指したり、証券会社、銀行の窓口担当とか外回りなんて仕事があなたにできますか? 貴方にはどこか気ままなエステのお仕事が似合っていると思います。ただ、就活をもっと進めるならば、就職センターやもっと自分に似合った仕事を考えないといけません。例えば、現在所持している資格とか、趣味とか…
億劫になるのも解るけど、今は人生を決める時。 新卒の切符がいかに偉大か数年後に感じるでしょう。それくらい求人や内容が違います。 なので今だけの新卒切符を有効に使うため、就活を続けるのが吉。 今しか使えないんだから。 保育士もいいな?看護学校もいいな? いい加減絞ろうよ。 それに今から専門に入るのなら就活時は24歳。 22歳の学部卒ライバル達より2歳年上の貴方を売り込むのはそれなりにハードルが高いよ。 エステティシャンは高卒や専卒でもなれますよね。 せっかく4大を卒業した意味が無い。 ノウハウを得て数年後に独立することまで視野に入れているなら話は別ですが、そこまでバイタリティー有ります? 悪い事は言わないから、ちゃんと就活をすべき。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
そもそも何のために大学に進学したのでしょうか。冷静に思い返してみれば結論は出てくるはずです。モラトリアムで進学したのでない限りは。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
あれもしたいが、これもしたいという漠然とした就活は、上手くいきません。何故その業種なのか、同業他社と比べて何故わが社なのか、しっかりとリサーチして、熱意をもって誠実に応答出来るかが合否の分かれ目です。 あなたの希望は、美容関係から銀行や一般企業、保育士・看護系とバラバラです。わが社に入社して、何をしたいのと聞かれて答えに窮するのではないでしょうか。 あなたの強みは何か、弱みは何か、自分の能力を生かせる業種は何か、しっかり考えていないと、企業に見透かされます。 ここは、腰を落として考えるべきです。もし、決めかねていて、ご家庭の事情が許すようなら、ボランティアをしながら考えて、来年再チャレンジでもいいのでは。