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定額法で償却している固定資産の評価損を行った後の償

定額法で償却している固定資産の評価損を行った後の償却限度額 建物(取得価額2000万、耐用年数50年、帳簿価額1600万)が災害による著しい損傷を受け、時価が1000万円になりました。 そこで、600万円の評価損を計上したのですが、今後の減価償却の限度額(12か月分)については、 (1)2000万×0.020=40万 でしょうか (2)(2000万-600万)×0.020=28万 でしょうか (3)(2000万ー480万※)×0.020=30万4千 ※600万×1600万/2000万=480万 でしょうか (4)1000万×0.020=20万 でしょうか それとも別の計算になるのでしょうか。 お詳しい方お教えいただければ幸いです。

みんなの回答

  • Crusadess
  • ベストアンサー率57% (121/210)
回答No.1

こんにちわ。減損後の減価償却方法をお教えしましょう。 貴方が挙げた4番が正解です。減損により下がった簿価を、耐用年数で少しずつ削っていくだけです。取得価格の2000も減損の600も忘れて、残った1000を残りの年数で削るだけです。 根拠は、「固定資産の減損に係る会計基準」の三の1です。

pkweb
質問者

お礼

ありがとうございます^^

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