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昔(1960年代~1970年代頃)の男性は

今の若い男性のように前髪が長くなく、今のおじさんのように前髪が少なかったんですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.6

その年代の芸能人の写真を見れば流行がわかります 60年代初めなら橋幸夫、坂本九、西郷輝彦、(やや短め) 60年後半になるとグループサウンズの長髪で沢田研二、堺雅章、(耳が隠れる長髪 70年に入ると、郷ひろみ、野口五郎、西條秀樹、(長髪でパーマをかける) 検索すると写真がでてくるでしょう、一般人でも流行に敏感な男は芸能人の髪型をまねてましたね、ふつうの人もその時代の芸能時に似た髪型が多かったです

その他の回答 (5)

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.5

これは60年代と70年代では違いますし、男性と一口に言っても高校生・大学生か勤め人かでも異なります。 社会人特にサラリーマンは60年代は、比較的短髪で7:3に分けたような髪型で整髪料はポマード(今の若い世代は知らないかもしれませんがバター位の固さの油脂です)が主流でした。回答者の父親の世代です。 ただし、若者の長髪化が進むと70年代はサラリーマンの髪もやや長めになり、バッチリ七三に分けてポマードでテカテカに固めるのは流行らなくなっていきました。70年代はポマードに替わって液体整髪料(ヘアリキッド)が普及し、同じ分けるのでも固めずに自然な分け方の方が好まれるようになったと思います。 若者、特に大学生を中心に60年代末から70年代にかけては長髪が多かったです。回答者は70年代に高校生→大学生→社会人でしたが、中学時代は丸刈り→高校に入って髪を伸ばし始め卒業時にはそれなりの長髪→大学ではもっと長髪(最長時には肩近くまで)→就職試験前に短めにカット、というかなり一般的な「日和見路線」を歩みました。 「いちご白書をもう一度」の歌詞に、「就職が決まって 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね」とありますが、この歌詞は??で、当時の若者の多くは「就職を決める前(決めるため)に」髪を切っていたのです。 70年代前半に、当時住んでいた大学の寮で回答者が撮影した写真を見ると、ほとんどは髪が長くて、遠目には女の子のように見える者もいます。社会に反抗したい気持ちが全くなかったわけではありませんが、それよりも、短髪で七三に分けて固める髪型が、自分たちより年長世代の権威の象徴のように見えて、かっこ悪いと感じていた方が大きいと思います。

回答No.4

映画や昔のドラマで確認できますが、1966年に放映された「ウルトラマン」などでは隊員の男性は全て短髪です。ヒーロー物特撮ドラマの隊員が短髪ですから、当時の男性が短髪が主流だったことが分かります。 ただ、前髪が少ないのではなく、いわゆるアイビーっぽい髪型が主流だったので、皆がグリース(ポマード、今のジェル+ワックスの様なもの)でカチッとさせた髪型でした。それでも、「ウルトラマン」に出てくるスポーツカーに乗る若いカップルの男性の中には既に長髪がいます。 男性の長髪は、ザ・ビートルズを代表とする外国人ミュージシャンの影響です。ビートルズ以前の外国人ミュージシャンに長髪はいません。また、ヒッピー文化が流行ったという時代の背景も重なり、1966年~1978年くらいまでの男性の髪型はむしろ今からは比べられないくらい長髪でした。 当時、若い男性で耳が出ている人は皆無。大学生は皆長髪、長髪+デニム(当時はジーパン)が流行り、気合の入った大学生は下駄履きだったりもして「バンカラ」と呼ばれていたりもします。この時代の男性の雰囲気、空気感を知るには、1972年の村野武範主演「飛び出せ青春」~1974年の中村雅俊初主演「われら青春!」が最適です。 しかし、1978年に、Yellow Magic Orchestra (イエロー・マジック・オーケストラ)がデビュー。男性の髪型が大きく変わります。世界的なテクノポップブームを作ったYMOの影響は社会現象になり、初期の彼らの髪型「テクノカット」は、もみ上げを切り落とし刈り上げるというもので、本当に大流行しました。しかし、前髪は短く無く、2ブロック&センターパートでサイドに流した髪型です。「テクノカット」で、後ろ髪をばっさりと切った男性はとても多かったのです。 髪型には、ファッションだけでなく当時の時代背景が色濃く出ます。背景を知ると面白いですよ。

noname#221368
noname#221368
回答No.3

 #1,2さんは60年代よりだと思います。  70年代に入ると、主義主張を忘れ去った、忘れ去られた三無主義の世代ってのが出てきます(注:80年代の新人類や90年代以降のロストエイジではありません)。  ヒッピーではないが、「長髪カッコ良い」が日常化していきます。理想は海外より15年ほど遅れてやってきた、和製ビートルズですね。  当時のチューリップやかぐや姫やオフコース、アリスや海援隊を見ると、雰囲気がわかります。ただバンカラも健在だったので(ポリシーとは言ったが、本当は主義主張なんか薄かった)、無茶苦茶汚い服に汚い髪に汚いヒゲづら、ってのもありでした。  「いちご白書をもう一度」・・・(^^;)。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.2

1960年代~1970年代頃の男性は、今のおじさん以上にボサボサ頭だったと思いますよ。 岸信介の安保闘争から東大紛争などの学生運動の時代。カッコつける時代ではないですね。 精神的にはバンカラの延長で、ファッションよりも主義主張。 ヒッピー系やラッパズボンもあったと思いますが、頭のカッコなどどうでもいい時代でしたね。 ある意味、良い時代だったと思いますよ。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

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