- ベストアンサー
小規模のケアマネ(兼)管理者が訪問の記録を残さない
- 小規模多機能型施設のケアマネ(兼)管理者が訪問の記録を残さない事について悩んでいます。
- 施設のトップである女性Aさんが訪問の記録を残さない理由として「私はケアマネ(兼)管理者だから訪問をしてもお金にならない」と言っています。
- 私はこの施設で半年勤務しており、将来的に管理者になりたいと考えていますが、トップの行動に戸惑っています。アドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>施設職員の何人かはトップの親戚など身内組織に近いものがあり・・。 これまた、困ったものですね。 実は、自分の母が施設に入っていてなくなりましたので、 その時の介護師さんのイヤな行動を思い出しました。 どうしたら、きちんとしてくれるのか? 本当に悩みました。 お仕事としてはものすごく大変なものと分かっていても 1人の命を管理する?・・大げさかもしれませんが。 普通の事さえきちんとしてくれれば良いのに・・と何回も思いました。 「普通」って言葉・・難しいですよね。 私は・・どこに言ってやろうか? そればかり考えていました。 友人が介護師で、施設で頑張っています。 そして、勉強もして更なる上の資格みたいな(試験勉強)よくしてましたよ。 友人曰く・・保健所に言うのが一番だとか(病院も) 保健所に電話したらものすご~~~くよく聴いてくれて、 少しは変わったかなぁ~? 大変なお仕事(今の状況)ですね。 でも、質問者様のような考えをお持ちのかたがいらっしゃる施設に母を入れたかったです。 なんとかならないものですかね~?? 余計な事書いてしまったようで申し訳ありません。
その他の回答 (2)
- omedetouchan
- ベストアンサー率58% (60/103)
立場は別として、仕事(業務行為)なのに、自分だけの都合、気持ちで 正当な事をしていない上司に対し、 不満、心配、怒り・・などが出てきているわけですよね。 報告する所に言えば問題が解決しそうですが・・。 質問者様の上司?という感覚で悩んだり、困っているのでしょうかね? いかがでしょうか? それにしてもAさん・・ちょっと困りますね。 Aさんの上はいないのでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございます。 日頃から似たような行動が目立つトップです。 >不満、心配、怒り・・などが出てきているわけですよね。 その通りだと思います。 心配とまで行かないですが、介護現場への公正さは自分の職場として求める部分は、やはりありますね。ですので、不満以上に怒りもあります。 この施設には、ヘルパー2級(介護職員初任者研修)を持つ職員やパートさんは何人も居ますが、介護士などの資格を持つ者は私だけです。また、トップが日頃から管理者を別に置きたい考えも聞いています。 たぶんそれを私にと思っている事が日々の付き合いの中で見えていますが、何せあっちこっちへと考えが落ち着かないトップですので、このような施設で管理者にされても困る気持ちも強いです。 Aさんの上は、施設(企業)の代表を実のお兄さんがされています。 また、施設職員の何人かはトップの親戚など身内組織に近いものがあり、私としては介護業務に差し支えは感じないものの、改革の協力を求められる人材は皆無です。 そのような意味では、公正さに欠ける事をされているトップを見ていると、感情面でこじれそうにもなりますね・・。 ありがとうございました。
- iwashi01
- ベストアンサー率17% (187/1051)
常勤の管理者だからヘルパーの兼務まではできないってことなんじゃないですか 記録を残すと行政から是正指導が入るのでは? ご自分だったらこうするということをAさんに言えばいいのでは ついていくようなトップでないとお思いならご自分の道を行けばいいのでは トップから愚痴を言われるのは信頼されているように思いますけど
お礼
アドバイスありがとうございます。 >ついていくようなトップでないとお思いならご自分の道を行けばいいのでは このお言葉に尽きるように思いました。 私自身、補佐的なポジションが好きな面を自覚しており、いわゆる上司を支える様な仕事振りを得意と感じています。 自分だったらどうするだろうか?と考えてみたいとも思います。 有りがとうございました。
補足
当然3業務の兼務は認められない訳ですから。 また、利用者へ提出する利用票やサービス提供票などには、サービスの実績は出ています。では、その日(日曜日)のサービス記録は?と第三者が見た場合、他の連日には記録はあって、日曜日だけ空欄と見れば不審に感じると思います。 誰がその日のサービスをおこなったのかと、もし市の監査などで目をつけられたら大変だと思います。その為には早く2兼務体制にすれば済む訳ですが、これまで放置や隠蔽同様の事をしているトップに呆れてしまっているのが本音ですかね・・。
お礼
再度のアドバイスに感謝いたします。 お母さまが施設で亡くなられたのですね・・。時期が経っておられるのかもわかりませんが、お悔やみ申し上げます。 私には高齢の両親の他に障がいの兄弟がおりまして、これまでの介護士としての4年間の1年半は障がい施設で勤務していた経緯があり、元々は兄弟のためにも・・と思い、福祉への尽力を目指して介護の人材を増やす制度に出会い、50歳前に介護士の養成校に入り卒業して介護士になった者です。 ですので、養成校上がりと言うと現場上がりの介護士等から揶揄されるものですが、4年経っても、養成校上がりでも現場上がりでも本人の意識次第で質の高い(またはそれを目指した)サービスが提供できると思っています。もちろん人間が行うサービスですので完璧ではないですが、それを目指せないと、ある水準のサービスさえ出来ないと思いますし、いち介護職員になるまでのプロセスなど関係ないと言い切れます。 そのような意味でも、新人だろうが30年選手だろうが、施設長だろうが、自己研鑚をしていないとズルズルと意識が落ちていく世界だとも思います。それは最初に養成校で叩き込まれて来た考え方でもありますし、私自身の今の考え方や今回の悩みにつながっているかも知れません。 一人の命を管理する・・、これほど大切で難しい事は無いと思います。 普通という概念も人各々だとは思いますが、ご家族さんや職場の環境下で話し合いながら最善を見つける事ができれば、それが普通という考えで構わないのでしょうね。 きっと、omedetouchan 様のお母さまが居られた施設では、それが欠けていたのかも知れませんし、そう感じさせてしまっていた施設だったのかも知れませんね・・。今の私の勤務する施設も同様だと思え、耳の痛いお話しです。もちろん、施設運営側の現実的な課題や、理想主義でも語れない現実はあろうと思うには思えますが・・。 しかし、そのようなお声を得られて、今後も自己を高められる意欲にもなります。貴重なお話し本当にありがとうございました。少し勇気が出て来ましたし、今回の悩みにも対峙し続けられそうです。 心から感謝致します。