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居宅支援事業所併設の訪問看護ステーションについて
訪問看護ステーションの管理者です。サービスを充実させ臨機応変に利用者の状況に対応したと考えていますがなかなかケアマネとの連携がうまくいかない場合もありジレンマを感じています。ステーションに居宅支援事業所を併設している施設があると聞きますが・・・。当ステーションスタッフのうち3人がケアマネの資格を持っています。もし兼任するとしたらケアマネとしての担当は何人まで受け持っていいんでしょうか。実際訪問との兼任を考えた時フルでの受け持ちは大変だとは思いますが法的な制限は知っておきたいと思っています。この件に関しての情報・経験談なども合わせてお聞かせいただくと大変参考になります。よろしくお願いします。
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- r_nurse
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回答No.1
訪問看護と兼任の場合に限定した担当ケース数の制約はないと理解しております。 勤務時間数を常勤換算する際に案分しますので、小規模なステーションでしたら訪問看護の2.5人の基準を下回らないようにする必要があります。 かなり書類作成などの業務が多い割に収入は多くありませんので、対応にスピードが必要ながん末期や、病態の理解が難しい難病のケースなど1名あたり4,5人程度に限定して受けておられるステーションをよく見かけます。 以前見た報告書には、ケアマネ有資格者がいても、ケアマネ業務をさせていない事業所の方が黒字傾向という結果が出ていました。将来的なケアマネのあり方については、改善策が厚労省内でも検討されているということです。