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桓檀古記って本当にそんなに無意味なんでしょうか?

桓檀古記って本当にそんなに無意味なんでしょうか? 10数年前、東京の郊外のある自治体のシニア講座でその読書講座に出席したのですが、 それなりに極東アジアの神話と辻褄が合っているんではないかと思うんですが、どうなんでしょう? 捏造っていうことは本当に証明されているんでしょうか?

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回答No.1

基本的には、後世の人がいろいろな知識をつなぎあわせて辻褄を合わせたようなものなので、合っていないような話は逆になかなか創れませんw で、いろいろな知識ってのがくせもので、その書が造られたって主張している時代よりずっと後にならないと出てこないような、単語や言い回しや概念や、そんなのがてんこ盛りなので、すぐにウソだとバレるのです。 でも逆に、ごく稀に『○○民族の神話には20世紀になってようやく発見された何々が語られている!』みたいな、上記の逆手を取るようなものも時々あるのでご注意を。

krya1998
質問者

お礼

有難うございました。 桓檀古記全体はやはり偽書という性格なんですね。 ありがたそうに講義する方がおられましたが。

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