- ベストアンサー
洋服の方が楽だからでしょうか?
日本人は、昔は着物を着てたのに洋服になった理由は、 洋服の方が楽だからでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#3の方が回答しているように、生活など全般が 西洋化したからだと思います。 日本は湿度が高いので、本来的には和服の 方が快適なのです。 しかし、仕事や住宅が様式化すると、それに 合わせて、洋服の方が何かと便利になって きたわけです。 畳に座るなら和服ですが、椅子なら洋服です。 洋服で畳に座ると、膝の部分に皺ができて しまいます。 機械が入ってくると、和服では袖などが巻き込まれ たりして危険です。 和服の女性では、走ることが出来ません。 家が欧米風の密閉式でエアコンなら洋服でも 快適です。
その他の回答 (6)
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
VERELFPQOW さん、こんばんは。 髪型と洋服は文明開化の象徴ですね。もちろん洋服は洋服の方が楽だからでしょう。
お礼
ありがとうございました。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
着て楽、という点では和服に勝るものはないと思います。夏の湯上がりの浴衣、冬の夕食後の褞袍、洋服の比ではないと思います。でも今は高い。 洋服は、仕事に着るもので、上から「洋服細民」まで、西洋式の建物で仕事をする人は、仕事場では洋服、家に帰ったら和服、みたいな過渡期があったのでしょう。
お礼
ありがとうございました。
- show1968
- ベストアンサー率32% (532/1616)
鎖国と開国が原因だと思いますね。 鎖国中は、日本文化の方が優れているという考えが強いし、 その方が支配者としても得策だと思ったんじゃないかな。 鎖国やっている間に外国は、いろんな物も発明してたから、 開国したとたんに「洋物が優れている」という事になって、 洋服が入ってきた訳ですから。 最初の頃の洋服は高価だったのもありますが、 庶民には楽じゃないので浸透しなかった訳ですし。 現代に近いスタイルに近づくにつれて、価格も下がり、 脱ぎきしやすくなって庶民に浸透したわけですから。
お礼
ありがとうございました。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
産業革命以降の文明社会での生活では、洋服が一番楽というか、使い勝手がいいですからね。和装で自転車は乗りづらいし、車の運転も難しいです。工場の作業着も、和装だったらやりにくいじゃないですか。これだけ洋式便所が広まると洋服のほうが楽ですしね。 ただ、日本の蒸し暑い夏には浴衣や作務衣のほうがずっと涼しくて楽なんです。でもいくらクールビズとはいえ、浴衣や作務衣で出社するわけにもいかんですねえ。
お礼
ありがとうございました。
- chiha2525_
- ベストアンサー率13% (119/883)
服は、世界どこでも同じなのですが、最初は長方形の布を体に巻きつけるのですね。 着物などもディスプレイされているのを見ると、長方形のままであることが良く分かると思います。 これに対して洋服と呼ばれているものは、体の形に合わせて切り縫いされています。 どちらのほうが着心地が良いかというと、やはり後者なのですね。 とはいえ体のサイズが変わってくると(特に横方向w)、洋服は着れなくなるのが欠点です。
お礼
ありがとうございました。
洋服がはいってきた時代に、「物珍しい」ことと、「西洋文明の方が進んでいると思った」からではないかしら?(視覚的なこと。見栄。優越感。) 次に、おっしゃる通り、着てみて楽だったのでは? そして、細かいことですが、最後には洗濯のことも関係すると思います。 「最後には」というのも、西洋文化が入ってきた直後は、洗濯もドレスなんかはプロにお願いしてたでしょうから、簡単にはできなかったけど、そのうち庶民も洋服を着るようになってからの綿製の普段着はたらいでジャボジャボ洗えるようになりましたので。 着物は長襦袢の衿の取り外し、洗濯して縫い付けの手間がありますし、面倒だったのでは?
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。