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ライティング等の在宅ワークをされている方に質問です
ライティングのお仕事のサイトに登録したばかりの者です。 自分の得意分野などアピールポイントを書いてマイページに情報をアップしてしばらくしてから仕事の依頼のメールが一通届きました。 そこまではいいのですが、「楽天およびAmazonにショップを持っています」とは書いてありますが、依頼者名・企業名が全く書かれていないのです。1件につき何文字・何円などの条件は書いてあります。 ライター@JOBPORTALというサイトで、案件を自分で検索したときに幾つかそうしたところは見ましたが、一番最初のコンタクトは結構そういうものなのでしょうか?
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発注側の気持ちを考えてください。 たとえばあるサイトがあって、そこに埋める記事が欲しい時外注をたのもうかと思いますね。 このときそのサイトの名前だとかURLが相手にわかるんだったら私は発注はしません。 たかだか1記事だけなのに、あのサイトは俺が書いたんだ、と言われるのが普通だからです。 仮に楽天としましょうか。楽天の中にショップのサイトを作っている、たとえば安倍晋三商店だとしましょう。 この仕事をした人は「俺は楽天の仕事もしているんだ」「楽天のサイトは俺が書いてるんだぜ」といって決して嘘ではありません。 全部書いてるんだと言っているわけでもないし。 だけど、聞いたほうはどう思うかというと、え、あの三木谷さんのところを引き受けているの? と受け取ります。 どうしてもそういう方向に話は転がるんです。 まあさすがに楽天でそこまで極端に言うこともないでしょうが、また、楽天の規模から言っても話のサイズは判断できますけど、サイトになるとそうもいかない。 「安倍晋三商店はおれのページだ」ぐらいいうのは気楽です。 これだと安倍晋三商店は自分が経営しているんだとも受け取れます。 そして何かの就職活動とか自分の売りこみのとき、ポートフォリオとして社名まで入ったページを持参し出すのです。 こんなことをやられたらたまりません。ほとんど中傷なんですけど当人はそれに気づかない。 その意味で、やや得体のしれない外注サイトで単価の安い仕事を依頼するときには一切自分がわかるような情報はつけないで行います。
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- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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クラウドワークスとか 大手でも最初のコンタクトはそんなものです。 あなたの個人情報が相手に筒抜けにならないのと同様、 クライアントの情報も初期段階では伝わってきません。 時間と見積単価の提示が難しくマッチングしないこともあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、大手のところもですか。。お互いややこしいところもあるのですね。
お礼
そうなんですか・・そんな人もいるんですね。名乗らないとこちらからすればどちらもどちらな感じな気もしますが、それだけで判断するわけにはいかなそうですね。 質問をした後ですが・・いろいろと調べてみたら悪徳内職商法撲滅研究会という行政書士の方がやっているサイトで、よくない業者の見分け方や、だまされたときの対処など詳しい情報を見れるサイトに出会いました。内容を読んでみて納得できるなと思えるサイトでしたが、基準に照らし合わせてみて、私にメールで連絡してきたところはそんなに怪しいところではない感じです。 何はともあれ業界の一事情を教えていただき、ありがとうございました。