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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:賞味期限切れ卵は加熱すればOKの意味がわかりません)
賞味期限切れ卵を加熱すればOK?
このQ&Aのポイント
- 賞味期限が切れた卵を加熱すれば安全とされていますが、その根拠は疑問です。
- 卵の黄身は65℃程度で凝固するため、中心まで完全に加熱するのは難しいです。
- 食中毒菌は卵の内部に入り込むことは難しいとされますが、完全な安全性は保証されません。食べる際は十分な加熱が必要です。
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noname#226487
回答No.10
卵の賞味期限の決め方は、生で食べられる期限です。 卵がサルモネラ菌に感染している確率は0.03%。 サルモネラ菌が約10万個まで増殖すると食中毒を発症します。 食中毒菌は細胞分裂していくので、温度と時間でだいたいの菌数が予測出来ます。 家庭での保存状態、安全率などを考え、 万が一サルモネラ菌に感染している卵でも、生で食べて食中毒を発症しない期間。 それが卵の賞味期限です。 サルモネラ菌は熱に非常に弱い菌なので、 生で食べることが出来る期限を過ぎても、十分加熱すれば問題無いことになります。 しかも、確率は0.03%、運が悪くなければ、生で食べても大丈夫という可能性はあります。 ただし、余り期限を過ぎると腐敗するので、鮮度は水に浮かべる方法で確認した方が良いと思います。
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- alain13juillet
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回答No.1
途上国では、加熱で沸騰させられない所もあり、その場合、60℃で3分以上の加熱で、ほとんどの最近は死ぬとされています。卵の場合は、基本的には殻が割れてなければ、キャンピラバクター、サルモネラくらいしか問題にならないので、大丈夫と言うことではないですか?
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 >60℃で3分以上の加熱で、ほとんどの最近は死ぬとされています。 その程度で死滅するものなんですか。 意外なことでしたが、それなら普通に焼いてもギリギリ何とかなるのかもしれませんね。 >キャンピラバクター、サルモネラくらいしか問題にならないので、 いや、それらが結構大変なのでは…。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 >サルモネラ菌は熱に非常に弱い菌なので、 >生で食べることが出来る期限を過ぎても、十分加熱すれば問題無いことになります。 その熱に弱いという点を知らなかったわけです。 ただ、それでも65℃ぐらいは必要なようですから、焼く場合は中心まで熱が届くようによほどじっくり加熱する必要がありそうです。 まあ0.03%とやらに当たらなければそれまでとのことですので、上記のようにしていない人はたまたま助かっているだけなのかもしれません。 調べたところサルモネラ菌は8℃でも増殖するとのことですから、冷蔵庫内でもドアポケットに置いていては危なそうです。