• 締切済み

繰上げ返済か、進学資金か。

住宅ローンの繰上げ返済を、 いつ頃から子供の進学資金にシフトしていくべきか、悩んでいます。 主人41歳。 子供が上から 5年生 3年生 1年生。 住宅ローン残高 1800万円。 ローン返済月額 89000円。(ボーナス払い無し) 年収 手取り800万円。 現在、年間約150万円ほど繰上げ返済していますが、 あと数年ほどで、子供の進学資金にシフトしていかなければならないと 考えています。 子供3人、2学年違いづつで、進学ラッシュが一気にやってきます。 学資は第1子でしか検討しておらず、 いろいろ調べた結果、私(母親)の死亡保険に入り、それを学資代わりとしました。 第1子17歳受け取りで200万円。 しかし、子供の進学資金が他に準備できた場合は、 寝かせておいて老後の資金する、という計画で、 寝かせれば寝かせるほど利回りがよくなるので、 できれば進学資金には使いたくない、 という思いもあります。 子供達は、あくまで予定ですが、中学・高校と、公立に通わせる予定です。 進学は一応、3人とも(自宅・私学)(下宿・国公立)の4年を想定しています。 (全員4年大学に行くとは限りませんが) 頑張って繰上げ返済をすれば、第1子の進学までに ローン完済できなくもないですが、 ローンが少し残ってでも、進学資金の貯金に回すべきかとも思います。 住宅ローンは、最も金利の低いローンでもありますし、 途中で教育資金が回らなくなり、教育ローンするはめになるのも 得策ではないかと。 ローン返済から教育資金の確保にいつ頃シフトしていくべきか、 アドバイスをお願いしたいと思います。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • info222_
  • ベストアンサー率61% (1053/1707)
回答No.8

僕の場合、大体質問者さん位の年収だったと思います。貯蓄も多少していて、土地とマイホームで約3千万程度の公的住宅ローンや銀行の住宅ローン(給与振込み銀行、住宅積み立てもして、ローン金利を多少下げてもらっらり、借りれる金額も増やしてもらったりしました)を30年返済の固定金利のローンを組みました。もちろん積み立てていや預貯金等は、土地や建物の頭金に充てました。質問者さんの家と同じくらいの子供が3人いました。住宅減税期間が終わるころを見計らって、150万、200万とためては繰り上げ返済を繰り返し、そのたびにローン組み換えでローン残高が減少していき、毎月の返済額が減少していき、加速的に繰り上げ返済が加速し10年以内に、節約とアルバイトや共稼ぎをして完済できました。もちろんその時点で預貯金が底を付きましたが、毎月の積み立てを教育資金に回せて、子供の大学受験時期に間に合いました。自宅外通学で、大学と大学院に3人とも在籍しているときには、貯蓄していた教育資金も、教育費・アパート代などの仕送りが最もかさんで、3人とも大学院を卒業(修了)する頃には貯蓄も底をつきました。でも、毎月の収入がそっくりあるので、節約に努め、老後資金を定年前5年位前位から積み立てすることにしました。 いざという時の臨時出費のため、生命保険と車の事故に備えての任意保険は掛け続けて着ました。ただし、車は中古車を購入して、10年以上乗って乗りつぶすといった繰り返しで節約して来ました。 我が家の経済戦略は、積み立て>住宅ローン借金>貯蓄ゼロ>教育資金積み立て>貯蓄ゼロ>老後資金積み立て>... という具合です。 TVで特集を組んでいたように団塊の世代か一見裕福のように見えるが、実は貧困な団塊世代だということです。親の長生きでの介護と低収入の子供世帯の援助に、老後資金が消えてしまっていて、貧困の団塊の世代というのが実態らしい。受給年金額では老人ホームにも入れず、医者や介護サービスも受けるだけの年金も不足勝ちで、飢餓や病気などが原因で、孤独死や介護共倒れ死が社会問題化しているようです。 富裕層はタックスヘイブンで3000兆円もの資産を運用し税逃れをし、その富裕層は国内で減税措置が経済政策と称して税金が投与され、年収300万に満たない非正規労働者が増加の一途をたどり、彼らから税金を消費税の名目で増税しようとし、貧困ゆえ、子供の進学や、自身の結婚をあきらめている非正規労働(3年ごとに離職。再就職を強いられる)貧困労働者の8割弱に上るとのことです。これでは、少子化を加速するだけの貧困社会、富裕層が3000兆もの資産を海外で運用し税逃れし、一方経済政策でつぎ込む国費支出は、1000兆円超えの赤字国債となって国民に押し付けられています。国費収入の半分が、赤字国債となる国家予算が多数与党により、アベノミクスの名のもとに実行し続けられています。 借金まみれの貧困層の増加と少子化、一方でますます富裕層に富が集中する社会を目指す与党政治は、日本をどう舵取りをするつもりでしょうか?かっての、一億、総中流の上といわれた経済運営はどうなってしまったのでしょうか?原発事故の収束は、いまだに解決のめどさえ立っていませんが、また再稼動をすすめる政策が進められています。今後、野生の動植物の奇形や子供の甲状腺がんなどの(チェルノブイリ原発事故と同様の)問題が起こってくるでしょうね。福島原発事故のような放射能飛散事故がまたいつか起こるでしょうね(これは人為的な犯罪とも考えられます。なぜ国民の意思を無視し、政府の閣僚と原発審査会と原発設置市町村だけで、原発の稼動・運用再開を決める仕組みにしているのでしょうか?被害をうけるたくさんの住民には発言権はありません。最終決断は総理大臣がします。国民主権が無視され、国民が直接選べない総理独裁政策となっていますね)。 マイホームを新築し、就職しても、それが原発事故で一瞬にだめになり、半永久的に住居や生活手段や仕事ができる労働環境がなくなり、それまでの借金だけが被災者に重くのしかかり、再起できずに亡くなったり飛散していく人たちであふれています。何千万もの住宅ローンをかかえ、家や土地を失った人たちが再起できる費用くらいなら、タックスヘイブンで海外で資産運用している資産に国内並みの課税をすれば、毎年30兆円位の国税収入になるそうです。熊本地震の被害ですら2兆数千億程度、消費税廃止、大学までの授業料の無料化、病院の医療費の無料化をしてもまだお釣りがくる税収が、合法の名の下に富裕層が税金特区で運用され、税逃れを許しているのが実情ですね。 (国民が選挙で政治を変えない限り、この政治の仕組みはかわりません。)

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.7

大学が下宿国公立の場合は一人当たり学費は1000万円ほどになります。 3人では3000万円です。 ただし、これは一度で必要になるわけではありません。 下のお子さんが大学を卒業するまでの15年で 3000万円を用意する必要があります。 年間200万円ほど教育資金の貯金ができるとすると、 学資保険の200万円と現状の貯金で少し余裕がありますが、 もうそろそろ貯金を始める必要がある勘定になります。

回答No.6

FPの「端くれ」です(^^ taisoudaisukiさんのおっしゃる通り、ライフプランが できていないと、個別のお話はしにくいのですが・・・。 繰り上げ返済でどれだけの金利負担が軽減されるか、 計算してみてください。 貯金を叩いて繰返したのはいいのですが、 後日、高額の出費を強いられて、借入のための 利息の方が大きかった、なんどという話も聞きます。 手元資金を確保しておくというのも、大事です。 1.住宅ローンに団体信用保険は付いていますか? 2.遺族保障に生命保険はご加入ですか?   ご加入の場合、保険金額に教育資金は織り込んでいますか? すべてYESなら、保険で教育資金をご準備されるのは 効率的とは言えないと思います。下のお子さんには なさらないほうがよろしいいかと。

taisoudaisuki
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 「手元の資金確保も大事」これも念頭に、 もう少しプランを精査することにします。 保険を教育資金に、は第1子だけです。 検討当時、私(母親)の死亡保険がなかったもので、 第1子に限り、教育資金兼としました。 アドバイスありがとうございました!

  • natsuanko
  • ベストアンサー率59% (404/677)
回答No.5

各家庭にはいろいろな事情があるので、どこで進学資金にシフトするかは家庭によって異なります。 いつがベストかを判断するためには、ライフプランシミュレーションをして、いついくら位のお金が必要になるのか、繰上げ返済した場合としない場合では、どのように必要とする支出に影響が出るのかを把握する必要があります。 まずはライフプランを作りましょう。 ライフプランの作り方は以下のページを参考にしてみて下さい。 http://webshufu.com/life-plan/

taisoudaisuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お返事遅くなりすみません💦 ライフプランシュミレーション、必要ですね! 参考ULR、ありがとうございました。

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5118)
回答No.4

>ローン返済から教育資金の確保にいつ頃シフトしていくべきか、 高校までは、公立なんですよね。 この事を前提に考えると、大学入試までは「大金は不要」となります。 一番上の子供が、高校入学までは「繰上げ返済で、住宅ローンを早く完済」する事です。 教育資金は、教育ローンがありますよね。 この教育ローンを申し込む時には、既存の借金を申告する必要があります。 一番上の子供が高校1年生になった時点で、教育資金を準備しても遅くはありません。 ただ「貯める」だけでは、「死にカネ」であって「生きたカネ」ではありません。 この時点で、徐々に教育資金を考えましよう。 そもそも、旦那の年収は800万円もあるのですから・・・。 ローン返済と一緒に、預貯金も行っていますよね。 旦那・質問者さまに「若しも」があっても、勤務先の福利厚生とか国の制度で色々解決出来ます。 私の場合、20代後半に住宅ローン(約4000万円)を組んで40代前半で完済しました。 繰上げ返済と、借換えの多様です。 住宅ローン返済が無くなると、この返済額が「そのまま教育資金にシフト」するのです。 要は、何も変わりません。

taisoudaisuki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「一番上が高1になった時点で教育資金の準備を始める」 なんとなく自分が思っていたあたりのラインをズバリ言っていただき、 頭の中で電球が「ピカーン」と光りました(笑) 「貯めるだけでは死に金」私もそう思います。 預金してもほとんど利息はつかない中、 繰上げ返済をすれば、将来的に大きければ 繰上げしない場合と比べて100万単位のプラスになるので、 ついついできるだけ返済を、と思ってしまいます。 「住宅ローンがなくなると、その分がそっくり教育資金に」 これも同じことを考えていました。 おっしゃるように、万が一主人が亡くなるようなことがあっても、 福利厚生・公的援助・死亡保険でやっていけるというシュミレーションを たててあります。 怖いのは、リーマンショックのような景気の大変動、 (リーマンショックの 時は年収が200万減りました…) あとは家族の誰かの大病です。 夫婦は三大疾病の保険に入っていますが、 例えばガン治療に想定以上の医療費がかかってくる などになると事態は変わります。 そこまで考えるとキリがないですかね(汗) 大変参考になるご意見ありがとうございました。

noname#245987
noname#245987
回答No.3

子供さんが小さいうちの方が貯めやすいので、教育費優先にしてもいいのではないかと思います。 現在の貯金総額と、住宅ローンの返済完了時期(定年後も返済があるのかどうか)にもよるとは思いますが・・・。

taisoudaisuki
質問者

お礼

さっそくにありがとうございます。 貯金は200万円、返済期間は60歳までです。 繰上げ返済をどんどんしていくと、最終的に支払う利息もどんどん減っていきますよね。 そこがとても気になるので、 ギリギリのところまで繰上げ返済をしたいと考えてしまいます。 一定額まできたらローン控除等との兼ね合いもあるでしょうし、 自分でももう少し細かくシュミレーションをしてみます。 ありがとうございました。

回答No.2

  繰上げ返済とは現在のお金を将来に先送りしてることになります 会社の不振、病気、怪我、など収入が減る危険性もあります 子供がいるなら、今使えるお金を残すべきです 一般的に収入が予定できる60歳までに住宅ローンは完済すべきですが、子供がいる家庭が繰り上げ返済するのは得策ではありません もし、ローンの期間が60歳までなら、繰上げは一切せずに余剰のお金は貯金すべきですね  

taisoudaisuki
質問者

お礼

「こどもがいるなら、今使えるお金を残すべき」 なるほどです。 ただ、他の方にも回答しましたように、 繰上げ返済をしていくと、 最終的に支払う利息総額が随分変わってきますので、 そこが気になります。 もう少し精査して考えてみます。 ありがとうございました。

  • panacon
  • ベストアンサー率31% (214/679)
回答No.1

ローンを残しておくほうが良いと思います。 借り換えで、0.6%の商品もあるようなので、手数料を引いても借り替えたほうが良いかを検討すると良いと思います。 金利のランキングページがありました。http://karikaeloan.jp/index.html#anc3

taisoudaisuki
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 借り換え…今0,7%なので、手数料など考えると メリットがあるか、微妙な気がします…。 ご意見、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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