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ストロークのスピン量をふやす。

ここ最近のグランドスラムの男子を見てて思ったんですけど、かなり自分と守備的なストロークのスピン量に差を感じました。そこで自分もスピン量をアップさせたストロークを打てたらいいなと思ったんですけど、どこの筋力をアップさせればいいでしょう?おしえてください。

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  • k-domon
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回答No.1

>スピン量をアップさせたストロークを打てたらいいなと 攻撃的なスピンの強くかかった打ち方と解釈するならば、 やはり、土台は筋力(下半身を主に腰胴体周囲)、持久力が 優れていないとダメでしょう。  プロはともかくとして、私ら周りに初中級レベルのプレヤー でも質の良いトップスピンを打つのを見ます。 当たりが良い時と言うべきか当たりはずれた時にやたら  重く回転がかかり、はじかれるほど勢いのある球を打ちます 体格はがっしりタイプで太ももも太く、背中腰まわりも発達 している人が多いですね。  しかし、世界のトップや上級者とかジュニアらは比較的  痩せ型が多く、攻撃的なスピンを打ちますが、彼らは  筋肉の質や身体能力が我々とは違うのです。  攻撃的なスピンを打つにはグリップとかスイングとか細かな 技術は必要ですが、基礎的な体力・筋力のバックボーンが あるからこそだと思います。それを私なりに解釈すると      攻撃的なスピンを打つには  グッと膝を曲げ、腰の捻り戻しの動作での下半身パワーを  上体、前腕にと伝え最後にボールにパワーを乗せてゆく感じ  です  当然、テニスはゴルフと違って、最適なポジションまで移動し ながら打ちホームポジションまで戻るフットワークの連続です。 厳しいラリーが続くなら、無酸素状態でのプレーの連続となり 体力消耗は激しいです。 ましてグリグリのトップスピンはある意味では、力の無駄遣い の要素もあります。そう意味では最後のセットまで、打ちきる  スタミナというべき持久力と精神力が必要です。  筋力と持久力を高めるトレーニングとしては(必要なら) 1.ランニングです。これによって持久力、心肺機能がつきます。  距離は7~10キロ前後でしょうか?  それ以外に不定期に下のメニューもこなす  縄跳び3分を1分休憩をはさんで5ランウンド  短いダッシュを30m、50mを各10本位やると良いですね。 2.キングオブザトーレニングといわれているスクワット  運動の源である下半身と腰の強化ですね。  バーベル20KGをかついでを持ってやると効果的です。  両足を肩幅より広くし(お尻、裏ももを意識する)  大腿部が水平位になるまで下げる。  注意する事は、腰のラインが丸くならない事、ややそり気味。  (重量上げ選手の腰のラインと同じ、腰を帯で締め意識する)  回数1セット100回 これを最低3回  サイドランジやフロントランジを各50回 2~3回       腹筋 3.両膝を曲げあお向けに寝ます。両手は各耳の後ろに添えます。  (両手を頭に組むと頚椎に負担がかかる危険)そのまま上体を  ゆっくり起こします。  これを50回から100回繰り返します。  膝を曲げることにより腹筋の効果が高くなります。 4.あお向けに寝て、次に両膝を直角曲げて両脛部を地面に対し  平行の位置になるまで持ち上げます。右肘と左膝がタッチ  するまで上体を持ち上げます。  また上体を戻し、次に 左肘と右膝がタッチするまで上体を持ち 上げます。  これを左右交互に100回繰り返します。  (注:常に両手は各耳の後ろに添えています。)  5.両足に重りをつけあお向けに寝て足を5~30度の角度  上げ下げを繰り返します。あるいは30度の角度を保つ。  これは下の腹筋に効果あります。 6.横向きに寝て、上体のみを起こす。これを左右50回程度   背筋 7.ダンベルを持ち、うつ伏せに寝ます。  水泳のクロールみたいな感じで右腕と左足を同時に持ち  上げます。 それを交互に各100回繰り返します。 注:腕は万歳状態で伸ばしたままで持ち上げます。    最初は重りなしでも良いです。  慣れてきたら、ダンベルと足首にも重りをつけるとさらに  効果的だと思います。ただ1~2kg以内で十分です。  やり過ぎると筋肉硬化が起きる。   8. 通常の腕立て伏せを50回 3ラウンド         9.敏捷性(体のバランス感覚が向上)  昔体力測定でやりました反復飛びを2分を1分休憩はさんで  5ラウンド  以上のような地道なトレーニングを何ヶ月かやると驚くべき ほど身体能力が発達し、パワーのあるショットが打てるように なります。テニスレベルも上がるはずです。 注:普通の人には簡単に上達する近道はありません。 最後に目的のスピン量を増やにはすスイングや体の使い方や コツなどがありますが、私はあくまでも基礎的なものが要素 が必要と思い書きましたので質問の回答とは多少意図がズレ てるかも知れません。

その他の回答 (1)

  • timeup
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回答No.2

クラスによって違うのですが・・・・・ まず、早くラケットを構えることでです、そうして、どいうスピンをかけるかにより、ラケットの位置が変わります・・・・スライス回転でも色々あるし、ドライブでも速度とか高さとか、 で、スライス、ドライブが決まった状態で、ドライブと決めたら、低く・・・地面すれすれにラケットを下ろします。 其処から上に振りぬき、高い位置でボールを捕らえるのです、下に落ちてきてから打つのではだめです。回転量が少ないです。 まず、これをやることです。それには眼球周囲の筋肉を鍛えて、相手が打つ瞬間にどういうボールを打っているかを見極め、飛んでくるボールを自分が打つ瞬間までボールから目を離さない事が一番重要です(相手のその後の動きも同時に見ながらですから、眼球周囲の筋肉を鍛えることが重要なのです)。 これが出来ないと、玉だしで無い限り、ある程度のレベル以上では今は純フラットなんてないので、考えている軌道とは変わるので、打ちそこないます。 特に相手が各種の回転をかけられるなら・・・・。 そのほかは、左右のバランスをとりながら、外側の筋肉とともに内側のバランスを取っている小さな筋肉を一つづつ鍛えることです。 で、基本的には、床につく手のひらの位置を変えながら、腕立てを行い、腕と体幹を鍛えましょう。体幹に筋肉がつかないと、四肢にはつきませんから。 他にはスクワットと 4種の腹筋を全て鍛えることも重要です。 全身全てを鍛えることがバランスのために最初は必要で、どこかだけではないのです。

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