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有限会社の就職は敬遠すべきか

求人情報を見ると、大手傘下の企業より、有限会社の方が条件が良かったりするのですが、そんなことってあるんですかね? 有限会社の方が求人の記載が適当だったりするのでしょうか? イメージとしては大手傘下の方が管理がしっかりしてそうですよね。

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  • tknkk7
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回答No.2

1。有限会社の就職は敬遠すべきか 。・・・一概には、申し上げられない、事でしょう。 ・・・そんな事ってあるんですかね。?・・・有ります。現代社会の労働インフラで、終身雇用は、既に、懐疑的ですから。 2。仮に、ご就職できましても、特定期間限定1~2年間で、社風含めて働く文化が、アンマッチなら、その後は、当該ご本人様次第ですから。永続的保証等が、期待薄いでしょう。”・・・ノウハウ含めて、アピール次第なのでしょう。 3.適当だったりするのでしょうか。?・・・人材の適性配置の見極めが、数年では、不可能でしょう。:具体的には、社内資格、社外資格、対外的な交渉力&折衝力・・・等々評価 パラメータが、予想されます。

その他の回答 (6)

  • habataki6
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回答No.7

都合の悪いことは公開していないだけです そもそも小さい会社は大手の下請けみたいなものですよ ですから景気悪いとコストを下げるように圧力高まります 結果的に従業員が難題を背負うことになる

回答No.6

採用担当者です。 >有限会社の方が求人の記載が適当だったりするのでしょうか? >イメージとしては大手傘下の方が管理がしっかりしてそうですよね。 そんなことはありません。 東証一部上場会社でも、調子のいい面だけを 記載してます。 テレビCMやっているような大手でも 「宗教じみている」会社はあります。 求人がずっとでていて離職率が高い。 株式会社といっても株を売って 元手を調達しているだけです。 法律で、作らないといけない書類もぐんと増えますし 会議とか役員の規定も厳しいです。 有限会社の方が経営を広げすぎていない。 株主からあーだこーだいわれない分、楽です。

noname#223596
noname#223596
回答No.5

先に回答されている方もおっしゃっていますが、今は有限会社を新設できないので、今ある有限会社はある程度景気の波を乗り越えた会社です。 ただ、もともと有限会社は資本金の額が少なくてすむので、株式会社より小さな会社(中小企業、個人会社)というイメージをもたれる方が多いと思います。 質問者様のように求人が適当ではないか、管理がしっかりしていないのではないかというお気持ちもわかります。 ネットでしらべたり、その会社の取引先に知り合いがいればきいたり、面接で会社の雰囲気を感じたり、なかなか不安をぬぐえないと思いますが、それぐらいしかできませんね。 あと、人にいうときちょっとだけ恥ずかしいかもしれませんが、そこさえ気にならなければ十分検討するに値すると思います。

  • goroo8
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.4

そういうこともあると思いますよ。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.3

いま有限会社法はありませんから新規に有限会社を作ることはできません。 まず有限会社とは何かをお話しないと、考えたいことのフォーカスが定まりませんからそこからお話します。 有限会社とか株式会社というのは「有限責任」という原則で設立する会社です。 合名会社合資会社というのは「無限責任」です。 まずこれを説明しておきます。 どういうことかというと、たとえば会社でお金を借りますね。 返す義務があるのは当たり前ですが、これは借りた当事者が返すものです。第三者が返すものではありません。 合名会社であると、その社長をやっている個人が会社と同じものであるという見方をするのです。 ですから、仮に会社がたちゆかなくなったとしたとき、店はたたみますが、借金は消えません。 借金は、もし会社がなくなったとしても、その社長であった人間が最後まで返す義務があるのです。 こういうことが無限責任と言います。 有限会社などで、仮に社長が辞職した場合は、会社の借金はその前社長が持っていく必要はありません。 その借金は法人としての会社が借りたのですから、次に社長になる人間が管理し返済すればいいのです。 融資は会社に対しておこなわれたので、個人は関係ない。 これが有限責任です。 個人商店の感覚でやるなら合名会社が一番近いですが、近代会社組織は巨大化し、個人が支えきれなくなってきたことに対し、こういう考え方がでてくるわけです。 仮にお金をもっているものが会社を買おうとしたとき、合名会社は買えません。創業者=会社というものですから、社長ぐるみでないと出資はムリです。 株式会社なら、借金も含めた資産全部を把握して得になるなら買えるわけです。 最近のシャープ買収話題でしばしばいわれた、隠してあった負の資産なんていうのは、損があるのに正直に言わなかったことのトラブルでした。 次に、株式会社有限会社の区別を言います。 なぜ有限会社がなくなってしまったかというと、株式会社との区別がつかなくなってしまったからです。 かつては株式会社を設立するには、発起人7人、資本金を用意し、それがそろっていることを公証人に認めてもらわないと登記ができませんでした。 発起人が大変です。 事業に対し賛同し、名前を連ねて責任者に並んでくれないか、と言う依頼は、親しい友達でも親戚でも簡単には行きません。 事業自体に明確な計画を示すことができ、それを理解してもらわないといけません。 こんなことをしたら儲かるかもしれない、では誰一人発起人なんかになってくれません。 資本金も、時代によって変わりましたけど、1千万、なんていうものを用意しなければならないとすれば、やっぱりあちこちに頭下げないといけないことになります。 これに対し有限会社は発起人一人で設立できるという決めでした。 これだったら、儲かるかどうかわからないような思い付きでも設立はできます。 株式会社だったら説得力のあることを考慮しなければならないため、どうしても儲かるための最小公倍数みたいな提案になったものが、そういう必要はないので切れ味は良くなります。 最低資本金は低く、30万ぐらいでできたんじゃないかなと記憶します。 その後法律がボンボン変わり、株式会社も最低資本金のがちがちの縛りもなくなってしまい、有限会社との区別がつかなくなってきましたので有限会社がなくなったというわけです。 上場し、広く開いて他人の金を集めて運営するのであれば株式会社が有利ですが、個人の金でうまく回したいというなら有限会社が小回りがきくわけです。 ですから、これは一概に決めつけるといけませんので、その前提で聞いてもらいたいのですが、傾向としてこういうことが言えます。 株式会社は、腰掛け社長である可能性がある。有限会社は自分の肩で支えようとする社長である確率が高い。 株式会社はどうしても株主の意見が大きくのしかかるため、なかなか冒険的なことができにくい。有限会社はその限りではない。 有限会社は社長の器量次第であり、社長とうまくやれない人間が来た場合、そこに大きな齟齬が生まれるが、株式会社は複数の取締役と調整できることで味方をつくりやすい。 そのかわり、株式会社は派閥ができたり対立が生まれやすい。 有限会社は良くも悪くもワンマン経営が容易。 ですから、有限会社の場合は社長の器量次第で相当いいものができます。 ずぼらで杜撰な性格なら、即でたらめな会社になります。 そういうことです。 自然淘汰というものがありますから、でたらめな状態であれば早晩消滅していくことになりますので、創業からの年数がそこそこある有限会社は相当信頼できるということは間違いありません。 求人の条件がいい、ということはありうると思います。 それにブレーキをかける経理担当取締役だとかがいないからです。 株式会社の場合は役員の稟議を通さなければものが成立することは不可能なので。 しかし、有限会社だから条件がいいなどという理屈もありません。 社長が締まりやであれば、それなりになりますので。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

今は有限会社というものの設立はできませんので、ある程度の歴史があるものと思います。株式会社の方が上というのは幻想で、上場企業であってもブラックな会社はいくらでもありますし、今度の三菱自動車のように適当なデータをでっちあげて消費者をだます企業まであります。

noname#223639
質問者

お礼

たしかに、三菱なんて、大手チュウの大手ですもんね。