国民年金保険の任意加入について。

質問

国民年金保険について、加入期間が３００月に少し足りない場合、「任意加入」で年金の追加の支払いが出来ると聞きました。
この「任意加入」に、低収入の場合の「支払い免除」の制度があるかどうかの質問です。

加入期間が３００月に少し足りず、年金を受け取れない恐れのある親戚がいます。病気をして現在はアルバイト程度しか働けず、生活保護ほど弱くもないという中途半端な人です。
60歳の時点で300ヶ月に足らない場合、「任意加入」で追加の支払いを手続きが出来るそうですが、本人はかなり低所得なのです。
この「任意加入」に、低収入の場合の「支払い免除」があれば、何年か遅れても年金が受け取れると思うのです。

「任意加入」にも「支払い免除」はあるのでしょうか。それとも、任意加入の場合には、低収入でも年金を収めなければ認められないのでしょうか。
複雑で申し訳ありませんが、アドバイスをどうぞ宜しくお願いいたします。

回答No.1

noname#230414 · ベストアンサー

国民年金は20歳～60歳まで40年間納めて満額になります。
国民年金（老齢基礎年金）は満額から減額されて300月でも貰えます。
免除関する資料。
http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html?id=3770

お礼

有難うございました。文書で見て納得できました。親戚で何とかしてみます。

回答No.2

noname#235638

任意加入に免除申請なし
※免除申請はできません

それができたとしたら、不公平です。
任意加入は救済制度とも考えられます。
それをさらに救済はしません。
当然です。

以上、おわり

お礼

有難うございました。親戚が手伝えば何とかなるかもしれません。本人に話してみます。