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耐荷重はどちらが上でしょうか。
鉄板に4本の鋼材を溶接してテーブルを作るとします。 4本の脚の鋼材に使用する鋼材は二種類を考えています。 1.等辺山形鋼 6t×75×75 2.溝形鋼 5t×75×40 この二つの部材のうち、より重さに耐えられるのはどちらでしょうか。 違いは部材のみで、天板のサイズや脚の長さは同じと考えて下さい。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
断面二次モーメントで比較すれば、 1.等辺山形鋼 6t×75×75 Ixy= 46.1 cm3 2.溝形鋼 5t×75×40 Ix = 75.3 Iy = 12.2 1.等辺山形鋼 6t×75×75 で作ったほうが良さそうですね。
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- 交通事故撲滅! ゴルゴ13♂ 便所は綺麗に使いましょう(@asacusa110)
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回答No.4
#2です。 テーブルの脚とのことなので、細長比、座屈は考えていませんのであしからず。
質問者
お礼
質問を締め切った後で回答に気づきました。申し訳ありません。 今回はとにかく耐荷重を重視してますので、大丈夫です。 ありがとうございました。
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回答No.2
1の断面積が864mm^2 2の断面積が725mm^2 だから断面積の大きい 1 が答えになります。
質問者
お礼
重さで判断する場合は、断面積を考慮すればいいということですね。 回答ありがとうごさいました。
- bullbear36
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回答No.1
150×6>115×5と考えたら良いのでは
質問者
お礼
なるほど断面積で判断すればいいのですね。 回答ありがとうごさいました。
お礼
部材の断面積で判断すればいいと分かりました。 アドバイスとおり、等辺山形鋼で作ろうと思います。 ありがとうございました。