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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:30代前半で管理業務主任者すれば転職できますか?)
30代前半で管理業務主任者すれば転職できますか?
このQ&Aのポイント
- 30代前半で管理業務主任者になれる可能性について
- 管理業務主任者への転職に向けた取り組みと困りどころ
- マンション管理への転職の動機と説明方法
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質問者が選んだベストアンサー
資格を得たらある職業に間違いなくつけるかと考える人がよくいます。 もちろん、そうとは限りません。冷静に考えたらわかります。 ある仕事をするのに、必要な知識経験というものがあります。 そのうち、知識のほうは、資格試験というものがあれば公認で持っていることを保証してくれます。 しかし、経験のほうは実務経験があるなしがきわめて重要になります。 資格の中で経験も中に含もうとするものがあって、調理師なんかはそれに当たります。 実務経験を雇用者名のついた証明を提出しなければ受験できないということになっています。 まったく触ったこともなくて資格は出せないというのは運転免許証などもあります。 あれも学科と実技という2つがそろわなければ発行してくれません。 医者も、実際の患者への診療業務はなくても、実習が大量にあり、それで医師免許を取った時に役に立てる準備がなされます。 管理業務主任者というのは知識だけのものです。 ですから、合格したらすぐ実務につけるというモノではありません。 面接までしてくれるかどうかはわかりません。もちろん業界がそれほどきちんとしてない局面がありますからダメだとは断定しませんが。 仮に質問されたら、代々大家をやっていてそれを継ぎたいのだといえば済む話です。 私が思うのは、なぜ商売を切り替えようとするか、です。 内容がどうだったかは別としてIT企業のSEとしてやってきたならそれはスキルです。実務経験です。 なぜそれを不動産管理の業務にこうこう役立てるという説明をしようと考えないか、が疑問です。
お礼
ありがとうございました