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同じ薬剤でも適用作物が違うのはなぜ?
たまねぎのベト病対策にジマンダイセンフロアブルを購入しました。以前にジマンダイセン水和剤を使っていましたが、粉材の計量が難しいのでフロアブルに代えたのです。ところがフロアブルにはトマト、キュウリ、葡萄など6種類の作物のみ適用となっており、たまねぎの記載がありません。水和剤にはたまねぎを含み広範囲に多くの適用作物が記載されています。同じ薬剤(ジマンダイセン)でありながら、なぜこうなるのでしょうか?フロアブルは適用記載作物にしか効果ないのでしょうか?教えて下さい。
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noname#221309
回答No.2
>フロアブルは適用記載作物にしか効果ないのでしょうか? 効果がないのか、農薬会社で希釈倍率、使用時期(日数)、使用回数 をいろいろ変えていろいろ試したけれども、残留値が一律基準以内に収まらなかった のかもしれません。質問者さんが家庭菜園でしたら、検査対象にはならないですから 農薬が高い残留値になってもわかりませんので使用しないほうが良いです。 販売されている玉ねぎは、農薬使用の指導をうけていますから、 登録のない農薬を使うことはないです。
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- trytobe
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回答No.1
有効成分が同じでも、製剤方法が違うので、適用拡大された範囲も全然違うそうです。 ジマンダイセン水和剤 - Dow AgroScience http://www.dowagro.com/jp/ryosho/prod/dithanewp.htm ジマンダイセンフロアブル - Dow AgroScience http://www.dowagro.com/jp/ryosho/prod/dithanesc.htm
お礼
ありがとうございます。すなおに適用表の通りにします