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環境放射線量が時々上がるのはなぜ?

ネットで「全国の放射線量一覧」を見ていますが、グラフで数日に1回程度平常値より1.3~1.8倍のピークが見られます。 全国一律であり各道府県データでも同様のピークを見ます。 何かと関連しているかと、ネット内を調べていますが、判りません。 太陽黒点、宇宙線、地震、雲の量、PM2.5分布などを参考にしていますが、やはり判りません。 どなたか、ご説明いただけないでしょうか。

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  • foobar
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回答No.3

#1回答で書いた「大気中の放射性物質」というのは、例えば、地下からのラドン由来の放射性物質などです。福島の原発事故由来のものではありません。福島の事故以前でも、降雨による地表面の放射線量増加は普通に観測されています。 あと、所によっては、近くでビルの建設などがあり地面を掘り返すと、地中からの放射性物質由来で放射線レベルが上がることもありますし、季節変動もあったりします。(ごくまれにですが、近くでX線を使った作業があって、それを拾うこともあるようです。)

imasa
質問者

お礼

有難う御座いました。 以前知人が、「ガイガーカウンター使用は環境放射線を遮蔽して使うもので ある」「環境放射線測定は常に位置・方向・時間を一定にしなければならない。そうしないとバラツキがひどすぎる」と言っていたものでかなり気にはしていたものです。 ご存じでしょうが、温泉や井戸水水道水、車の内外(車種による)、人(生活環境)、川砂(以外と自然放射源が見つかる)などの影響はあるのですが、「全国放射線量」で各府県のデータデータ変動が同期しているのが気になります。 医療機関のCT被爆より微細な変動ではありますが、気になります。

その他の回答 (2)

回答No.2

現在の日本の放射性物質は、福島第一の事故で大気中に 放出された粉塵として、地表につもっており、風力& 風向によって、特定の地域に流れてゆきます。 関東で特異的に放射線量の高いホットスポットは、 塵がたまりやすい谷間の公園や沼地に多いです。

  • foobar
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回答No.1

雨が降ると、大気中の放射性物質が地表に降りてくるので、地表付近での放射線レベルが上昇します。

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