- ベストアンサー
報連相について
日系企業の報連相を重視する考え方をどう思いますか?中国企業と比較して、皆さんの考えはどうですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
聖徳太子の憲法17条の17条目に記してある様に、合議(相談)せよ と有ります。 報告 ⇒ 状況の把握 連絡 ⇒ 情報の共通化 相談 ⇒ 正しい方法の確認 は企業の進む道を誤らないための方法と思います。 欠点として、判断と行動が遅くなる場合がある。 しかし、確実性はある。 中国企業、日本企業に限らず世界的に必要な手順と思います。 しかしながら、職場における手順としてはかなり良い方法(QC手法などとともに)と思いますが、経営陣ではある種の勘所が必要な場合があります。 両方の手法をうまく組み合わせていくのが良策と思います。 参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%83%E6%9D%A1%E6%86%B2%E6%B3%95
その他の回答 (2)
noname#242220
回答No.3
報連相は一致団結して進む道を決める手段ですが、 中華圏では『大きい声を挙げるのが強い』、『自分のしている事が正しい』 、事大主義『と言う考えですので、無理でしょう。 *XX様の助言でした事だから私の責任じゃない。 まあ日本人にも多いけどね。
質問者
お礼
どうもありがとうございました
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1
全世界的に、より裁量が必要な職位ほど、report to への報告・連絡・相談は重要。 中国に限らず、どの国であっても、それだけの権限がある人間どうしは、report to の上司への報連相ができなければ、経営方針に沿った権限移譲ができない。
質問者
お礼
ありがとうございました~~
お礼
よく勉強になりました~