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日系企業の「回覧」について
日系企業に勤めている中国人です。「回覧」は日本の企業の独特な文化でしょうか。普通どんな書類は回覧しますか。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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企業でも回覧しますし、地域でも回覧はありますね。 日本独特の文化かどうかわからないのですが、どこでも普通にしていることです。 お知らせしたい情報がある場合の方法として、掲示・回覧・配布があるかと思います。 配布すれば全員平等に行き渡りますが、印刷物を作るのに費用がかかります。また個人情報が載っていると枚数を増やしたくない事情(管理やシュレッダー処理が面倒)もあるかと思います。そのような場合回覧になります。 回覧するのは、部署内など決められたメンバー間で印刷にお金をかけず情報を共有したい場合です。 職場内でよくある回覧物は、訃報・新聞の切り抜き・書籍販売のお知らせ・参考になる雑誌類 などです。 大体の場合、回覧用にヘッダー(全員の名前が載っている)をつけて回します。閲覧したらサインをして次の人に回します。
お礼
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。おかげさまで、よく理解できました。