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中国で起業を考えているものですが・・・

現在中国で働いているものですが、ちょうど現地で起業しようと思ったこの時期に領土問題で大騒ぎになってしまいました・・・運が悪いんですね・・・周りに撤退を検討している日系も結構多くて、確かに人件費などのコストが前と比較できないくらい高騰していて、脱中国して東南アジアに拠点を移すのもいい話ですが、しかし分野にもよるのでしょうかねと思っています。マイペースな考えですが、ひょっとしたら自分もその撤退とかの話で影響されてしまうのかなと心配しています。中国で起業することもう決心していて、それで今の会社に辞表を出すことまでしてしまいました。背水の陣に身を置いて必死に取り組んでいこうと思いましたが、正直にいまちょっと動揺しています。これからしょうとすることがどうしても中国投資に興味を持ってくださる方の協力が必要となっていますので、しかし現状ではかなかな難しくなっていますよね。本当は私のしようとすることが日系企業の撤退にも、日中関係にもまったく関係のない話ですが。いま日本に居る皆様に聞きたいのですが、やっぱり中国という響きが耳に入るだけ、かなりリスクを感じてしまうのでしょうかね。ものすごく困っています、ご回答をよろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

 中国は人脈の国。  本当に内部に食い込むには現地に利をもたらした実績が必要。つまり新規ではビジネス環境に触れることもできない可能性が高い。  それと中国の組織というのは欧米と同じで完全なトップダウン。経営者とワーカーははっきりと分かれている。従ってトップが儲けで遊んでいても何も言われないが、一度失敗すれば袋だたき。(王朝などでは皆殺し。/だからうまくいかないときの安全な手段は夜逃げ。)  それでも中国とのビジネスを考えるのなら、中国との国境を接する国からのビジネスがいいかもしれない。(少なくとも官製暴動の危険が少ない分だけ安全かも。)それと故・邱永漢氏の本によれば、中国人が作った国はこれからのことを考えれば可能性が高いのではないかとおもえます。(雑学的知識としてだけでも邱永漢氏の本は中国人についてよく分かります。もうお亡くなりになっているので現状に対する言葉はありませんが、過去の状況に対する意見はうなずかされることが多い。古書として大分出回っているようなので、ご一読されたらいかがでしょうか。)

  • kirinobe
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回答No.3

私自身 工場を作って乗っ取られに合いました。 周りから 助けてあげると近寄る人が多くいますが 皆同類です。 3~4回それの繰り返しで廃業を決めました 中国人に案内され 各地を回ると あの会社は元は日本人 今は中国人 ということを何度も聞いています。 自分の考えが正しくても よほど良い通訳との巡り合いが無ければ 相手にも従業員にも通じません。 勝手に変えてしまいます。 低能通訳なら 意味が理解できません。 日本人なら問いただしてから通訳すると思いますが 適当に話すだけです。 零細規模で行くことは墓穴を掘りに行くようなものです。 みなさん 言葉上は親切にしてはくれますよ! 反日感情などは感じたことは全くありません。 国民性として 天知る 地知る 我知る 君知る の 君知る だけは意識する国民性です。 例えば 研修生の場合 皆で一緒に美味しいものを食べながら話をしようと思って お菓子を買ってきます。 『社長さん! いいいい!(不要)私たち・・・』 見てる前では食べません。 私がいない時に食べるのです。 盗むことは誇りに思えても 人前で貰うことは恥じる そんな国民性のように思えます。 それは 日本人にとっては よくないことと感じると思います。 彼らにとっては 全く違うのです。 悪い人間という評価をしてるのではありません。 研修生と生活10年 中国内3年の経験で そういうものだということが やっと理解できたのです。 中国人は借りたものを返さなくても 全く罪悪感を感じない 良い人たちなのです。 ウソを言っても罪悪感が無いから 日本人には見抜きにくい。 私は そういう地域には行かない方が良かったと 反省しています。 決して 悪いことをして 奪ってやろうという 狡い考えをもってるのでは ありません。 奪えば利益・嬉しい 只々 それだけの不思議な国なのです。 これが理解できれば 島の言い分も理解できると思います。

  • munorabu
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回答No.2

中国は既にバブル崩壊が始まり、今年いっぱいではないかとの話しもあります。 人口が多いので消費力としての市場は存在するでしょうが、業種や取扱品目にも因った難しい市場になる思われますから、新規参入は覚悟が必要です。

noname#177887
noname#177887
回答No.1

仕事で中国にいました。 中国は、常にカントリーリスクがあります。これは昔から。 それでも進出したのは、賃金の安さと、大きなマーケットがあったからですが、その賃金も高騰して、メリットは少なく、リスクだけがあります。 正直、他で作って、売るだけにしたい国です。 それだけでも、大変ですが。 知らない人なら、なおさら、中国って何なの?。と思うでしょう。

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