確かに面白いかとは思うんですが、でも実際はどうなんでしょう。
今の中国って、所謂貧民格差の問題で揺れていて、それが為に愛国反日のガス抜きを手放せない国な訳でしょ。で、その裏を返せば都市部に住む一部の富裕層以外は、内陸部から職を求めて都市に集まってきた低賃金労働者が大多数で、そんな人達が高度な教育を受けているのかって言うと甚だ疑問な訳です。
で、そんな人に向かって皮肉を言って、果たし通じるのかなって・・・。まかり間違えば、素直に本当のお人好しに思われて、馬鹿にされるのがオチの様に思えてなりません。それと今度は、残りの所謂富裕層の人達ですが、こっちはこっちで低賃金労働者の苦境を横目に贅沢三昧を楽しんでいる人達でしょ。だから底意地の悪さで言うと恐らく日本人では歯が立たないと思うんですよね。
仕事で中国で赴任していた友人に聞いた話なのですが、欧米や日本に有って中国に無いものの第1位はボランティアで、向こうには奉仕という考え方すら無いのでは無いかと言っていましたが、確かに私もネットを通じたニュースで中国人のボランティア団体など聞いた事がありません。
で、そんな無恥厚顔な人間に皮肉を言って、こちらも果たして通じるのかどうか。まぁ、発信に関しては別に中国のサイトに掲載しなくても(しても日本語だと通じない)日本の2チャンネルあたりに掲載しておけば、悪意に満ちた中国人オタクが勝手に翻訳して向うで広めてくれるでしょうが、果たしてそれで効果があるのかどう、なんとも分からない所ですね。
お礼
回答ありがとうございます。 すいません、ちょっと言葉足らずでした。 皮肉の対象は暴動に参加した連中では無く、それを煽り立てている中国共産党政府に対してです。 破壊略奪する奴らなんて、理由は何でもよく反日でも反米でも、ただ騒ぎたいだけの連中でしょうから、そんな下等な奴らはどうでも良い。 この暴動に対する中国政府のコメントと言うのが、「日本に対しての中国国民の怒りは理解できる」と、あからさまに日本に向けたメッセージです。 それに対しての皮肉です。 「困るのはお前ら中国人であって、俺ら大して困ってねぇーし。大笑」ってね。