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幸運に対して裏があると感じてしまう心理

人間はあまりに都合が良いことがあると、『ドッキリなのではないか?』とか『自分の勘違いではないだろうか?』と疑ってしまいがちですよね。 たとえば、突然美女に言い寄られれば、美人局ではないかと考えてしまう。あるいは、宝くじに大当たりしたら、番号を見間違えているのではと考えて何度も数え直してみたり。 心理学ではこのような心理をなんと呼ぶのでしょうか? それとも、特に名称はないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.7

「自己防衛」反応  

回答No.6

無意識に、過去の「経験値」や「データ統計」から、自分が引き寄せて 判断しているのでしょうか。 たとえば、今まで美女から好かれたことはない、言い寄られるはずがない なにか裏がある、美人局なのか   以前、美人に言い寄られて有頂天になったけど、結局、利用されただけ だったという、苦い失敗や記憶がある人。 それによって、自分は幸運体質ではない、地道に生きるが人生だ、という やや「諦念観」をおもちとか。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.5

東照宮にある柱の葵の御紋が一つだけ逆さになっているのは、満つれば欠けるという事実に対するおまじないだったと聞きました。全国を制覇した徳川氏の心理は、全盛を誇った藤原氏の、当時の当主が望月が欠けないと思っていたのと逆の発想で、質問者さんの指摘する心理に近いように思います。ともあれ、幸運というのはずっとは続かないというのは、やはり本当の事だろうと思います。人間だれでも老いて死にますから。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.4

慎重な性格を持っている人の心理ですね。冷静あるいは理性的、現実を現実として把握できることですね。

chitaniumu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#217725
noname#217725
回答No.3

特に心理学の名称はなかったと記憶しています。 ただ、人間は、ネガティブな方向に考えやすいという性質があります。 中には無邪気にすぐ信じてしまう人もいますが、まずは事実確認をしたいと思うのが普通なので、あまり大袈裟に考えるほどのことではないと思います。

回答No.2

心理学かどうかはわかりませんが「被害妄想」「悲観主義」

chitaniumu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が訪ねたいのは、都合が良すぎると『悲観主義』におちいってしまうのはどういう心理なのかということです。

noname#216232
noname#216232
回答No.1

心理学ではこのような心理をなんと呼ぶのでしょうか」←心理学で無くても 普通「疑心暗鬼」って言うが・・?

chitaniumu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が尋ねたのは、普段は疑心暗鬼でも何でもないのに、あまりに都合が良すぎる場面と出くわしたときだけに疑心暗鬼となるのはなぜなのかと尋ねたのです。 観察者バイアスとか……認知バイアスの括りが近いのかな。それとも、単にネガティブ感情の過大視、とか?

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