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野手がボール投げるときの握りは

ピッチャーがストレート投げるときは二本の指で投げますが、野手が投げるときはどういう握りになりますか? 例えば内野手がゲッツー取るために素早く投げないといけないときや外野手がバックホームするときなど、二本指だと握りに時間がかかってしまうので別の握りにするケースはあるのでしょうか

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  • human21
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回答No.2

野手が投げる時も二本の指で投げるのが基本です。 ただ日本の投手のストレートの場合、二本の指の間隔を 開けずに投げる投手が多いようです。 野手の場合は、二本の指の間隔を開けて投げた方が良いです。 自分が投げやすい、コントロールしやすい二本指の間隔を 練習などでつかんでおく事が大切です。 内野手のバックトスや短い距離でのアンダーハンドトスは 別の投げ方になります。 また、二本指だと握りに時間がかかるとありますが、ボールの 縫い目は気にせず、ただ二本指で握る練習をしてください。 実戦でも縫い目に関係なく、二本指で投げている野手は多いです。 縫い目を無視しても問題はありません。

lefty17
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回答No.4

別の握りにするケースはないです。 壁相手の補給練習でも、ノックでも、普段からグラブからボールを取るとき瞬間的に縫い目に触るようにすること。またそういう感覚を研ぎ澄ますことですね。そうしないと制球が定まりません。 人差し指と中指の2本で握り、隙間は楽に握れる自然な隙間。 位置はどこでもいいから縫い目のないところだけは握らないこと。 親指と人差し指のアーチの隙間は指1本分で、ただし手の大きさにより多少変化。 <内野手のボールの握り> http://positive.boy.jp/look_fowead/orbit/ http://www5.nikkansports.com/baseball/column/kotani/archives/32630.html それ以上の指を使うケースなんてのは、3塁手がボテボテのゴロをダッシュして、持ちかえる時間のないギリギリのタイミングで素手で掴んでそのまま投げるくらいでしょう。

lefty17
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  • bancho18
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回答No.3

え?必ず二本指握りじゃないんですかね。 だってボールをリリースする瞬間は絶対に人差し指と中指の2本じゃないですか。 そこが1本や3本になることはありえません。 また、素早い送球が求められるときに縫い目にゆびをかけている暇なんてありません。 握りなおしている間にセーフになっちゃいますから。

lefty17
質問者

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回答No.1

自分はある程度の距離を投げるとき(セカンドベースからファーストベースなど)は、コントロール重視で、二本指でボールの縫い目に指を引っ掛けて投げていました。普段から練習していれば持ち直すのにそんなに時間はかかりませんし、やっぱり一番安定したボールが投げられますからね。逆に短い距離を投げるとき(ゲッツーのボールトスなど)はあまり握りにはこだわらなかったですね。グラブトスするときもあるぐらいでした。

lefty17
質問者

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