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イチローの送球時のボールの握り方について
イチローのある写真集を見ていた時、投げる動作の写真でボールの握り方がいわゆる赤ん坊のような5本指を全部使う掴み握りをしていたのですが、本当にそうなのでしょうか。少年野球の1へたコーチとしては非常に興味あるもんだいです。推測されることは、取ってから投げるまでの時間はむしろ内野手よりも外野手の方がシビアなのでは…。内野はグラブの中で何度か握り直す時間はあるが、外野手にはないような気もします。
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イチローの握り方はよくわかりませんが、ボールの握りというのはその時の状況が一番大事だと思います。 外野手はランナーが進塁を狙っている場合は基本的には取って一発で投げ、後は内野orキャッチャーの判断にゆだねます。その時にはランナーの足の速さと打球の飛距離によって握り直すかどうかは自身の判断も大切になってきます。 確かに外野手にとって一回握り直しただけで一点与えることになりかねないのでシビアといえばシビアですけれど、握れなかった時点で諦めるもしくはまだ間に合うという判断は練習、試合によって培われるので(当然指導が必要ですけど)、外野の練習している人間には当然のことであって、特に意識するものではないと思います。 イチローが5本指で握って投げるという投げ方だとしたら、それはイチローの地肩の強さとあの華麗で、しなった投げ方があるからこそ威力のある球が行くのであって(5本指の投げ方でもコントロールがよくていい球がいくというなら別ですが・・・)、恐らく一般人が真似しても逆に足を引っ張る結果になると思いますよ。普通に握ることをお勧めします。
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- you19994
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回答No.2
この写真を見る限りは 普通に3本だと思いますけど・・・
質問者
お礼
写真まで探していただき感謝します。
お礼
常識的に考えればもちろんそうなのですが、イチローに限りまさかってことがあるのでちょっと確証が欲しいのです。ありがとうございました。