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グローブの違い??
スポーツ用品店に行くと、 投手用グローブと 内野手用、 外野手用、などとポジションによって区別されています。 高校野球でも、ピッチャーから外野の守備に変わるときなど(逆もありますが)に、グラブを換えてますね。 キャッチャーミットと、ファーストミットはわかるのですが、野手用と投手用はどう違うのでしょうか? よろしくお願いします。
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こんばんは☆ ミットは外見が違うんで用途もお分かりなのですね? 投手用・・ピッチングのバランスを保つために個人差によって重さにこだわる人が多い。また、グローブの中での球の握りが見えないように網目の細かいものが多い。 内野手用セカンドとショート・・球のさばきというかキャッチからスローイングまでの素早さ、連係プレーなどでグローブからすぐに球を握ることが要求されるため長さが短く、ポケットが若干浅いものを好む人が多い。重さも軽い。 内野手用サード・・強い打球が多くはじくのを避けるため若干重量があるものが多い。外野手用ほどではないがポケットも深くグローブも長い。 外野手用・・捕球が重視であり、フライ、特に天然芝でのイレギュラーボールを取りやすくするためのグローブが長くポケットが広い。重さもわりと重い。 以上の感じだと思います。 参考になればいいのですが・・。
お礼
おお、ありがとうございます。 なるほど、こんな違いがあったのですね。今度注意して見てみます。 ありがとうございました。