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平成産まれにとってこれからの日本。

平成産まれにとって定年まで日本に豊かで平和な国を期待するのは難しいでしょうか?。 今20歳ですが、これから70歳まで生きると仮定すると、それまで日本の豊かさと清潔さは維持できるでしょうか?。原発問題、医療福祉問題、中国問題、少子化問題、不景気これらが私が存命の頃には解決していただきたいのですが、不可能でしょうか?。 団塊世代の方が本当にうらやましいです。

みんなの回答

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1512/3682)
回答No.9

個人の人生についても国の将来についても、過度に悲観することも楽観することもありません。「なるようになる」あるいは「なるようにしかならない」ものです。 50年前、1966年(昭和41年)について考えてみたことがおありでしょうかこの年は日本の総人口が初めて1億人を超えた年で、航空機事故が相次いだ年でしたが、大衆車として日産の「サニー」、トヨタの「カローラ」の発売が開始された年でもあり、ビートルズが来日した年、テレビで「ウルトラシリーズ」第2弾の「ウルトラマン」が始まった年でもあります。 回答者は小学校6年生でしたが、家には3C(カラーテレビ・クーラー・マイカー)はおろか、電話もなくつましい生活でした。風呂もガスではなく石炭を使い、焚付のための薪割りも子どものお手伝いになっていました。このころと比較すれば、日本は全体として格段に豊かになり、家庭の暮らしも便利に快適になりました。今後急速に少子高齢化が進行することは確かで、解決すべき問題も山積していますが、71年前の1945年に多くの都市が戦災で焼け野原になったところから復興していったことを思えば、対処できないものでもないでしょう。 日本ではこの50年間だけでも「バラ色の楽観的未来論」と「灰色の悲観的未来論」があざなえる縄のように交互にベストセラーになってきました。回答者は日本の将来はそのどちらでもなく、日本は世界第2や第3の経済大国ではなくなっている50年後も「それなりの国」として存在し、国民は「それなりに豊かで平和な生活」を享受しているであろうと考えます。ただしそのためには、変な野心は持たずに平和外交に徹することと、経済の舵取りと成果の配分を誤らず格差の拡大を防ぐこと、大地震や大津波などの自然災害への警戒と対策を怠らないことだけは必須です。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.8

平成産まれにとって定年まで日本に豊かで平和な国を 期待するのは難しいでしょうか?。    ↑ ハイ、難しいと思います。 今の豊かさは団塊の世代などが作り上げたもの ですが、平成生まれの若者は、段階の世代などに 比べると劣化しているからです。 今20歳ですが、これから70歳まで生きると仮定すると、 それまで日本の豊かさと清潔さは維持できるでしょうか?。     ↑ 維持できません。 日本は途上国に墜ちているでしょうから。 原発問題、医療福祉問題、中国問題、少子化問題、不景気 これらが私が存命の頃には解決していただきたいのですが、 不可能でしょうか?。    ↑ 解決するどころではありません。 もっと悪化するでしょう。 団塊世代の方が本当にうらやましいです。    ↑ 団塊の世代の若い頃は、日本はまだ貧しかった のですよ。 大学進学率だって10%程度です。 それを懸命に頑張って、やっと豊かな生活を 手にできた、と思ったら、寿命です。 豊かな生活を楽しむ時間がありません。 段階が造った豊かな生活にただ乗りしている 今の若い世代がうらやましいです。

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1053)
回答No.7

わたしはまだリタイアする年代ではないですが、 それでも20歳のころとは様変わりした社会になっているし 世界情勢もどえらい変わってます 質問者さまが70歳になられる頃には、 さらに2回りも3回りも・・もっと大きく世界が変わると思います。 日本がどの程度豊かで平和でいられるか、 それはなかなか、これからどんなとんでもないことが起こってくるか 予測もつきませんので、正確には予想しかねますが そうはいっても、国が崩壊・・・みたいなことにはならんでしょう 若い方々は、国の将来を憂えるのもいいけど、 まずは自分が悔いのない人生だったと言えるように 自分のやってみたいことに 貪欲にチャレンジしていっていただきたいなあと思います

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.6

日本が豊かで平和な国を期待するんじゃなく、自分らが作るんでしょう。今の70歳くらいの人のお父さんやお母さんが、何もない焼野原で、今日子供に食べさせるものも不足していた状態から、家族を自らの両手で守りながら、必死で、今日の平和で豊かな国を作りあげたようと、主義主張は異なろうが一致団結で、とにかくこの日本を良くしようと、自分を犠牲にして頑張った結果が今。 それの恩恵を受けてきたのが30~70歳までの人。でも、60~70台は団魂世代で何かをやってきたけど。60歳以下なんてのほほんと義務を果たさず、権利だけの口達者だけがいい目をする時代。 次の世代は、口達者の屁理屈口発信だけでなく、日本に住む日本人が、真に豊かで平和な国に変えていくぞ!って気持ちになってほしいです。 わたしら、外国人が今の日本の若者の動きにイライラしています。褌の紐をしっかり絞め直して、やらんかい、と。 自分の定年までなんて目先だけでなく、日本人がこの先、何百年も平和で豊かであり続けられるようにせんかい!

noname#215662
noname#215662
回答No.5

他人に任すのでは無く 自分で変えていけば良いだけです・・ 大きな事は出来ないが 自分の出来る範囲だけでも 良い方向に変えようとすれば 何れは それが広がって行く・・ 誰もが そんな考えになる日こそが 平和への近道なのです・・

  • smash27
  • ベストアンサー率29% (87/297)
回答No.4

原発は廃棄物処理のコストや時間がそのうち着目されるようになるでしょう。経済的にも大してよくないことがわかったら、他の発電手段に切り替える動きが加速するでしょう。 医療福祉問題と少子高齢化問題は悪化の一途でしょう。労働者世代が減り、高齢者が増えるので、一人当たりの納税額を増やしつつ、一人当たりの給付額も減らさなくてはなりません。消費税8%とか夢みたいだね、年金だけで生活できた世代がいるらしいよといった会話がなされる時が来ると思っています。 当然高齢者ばかりでは生産効率も消費の活気も落ちますし、不景気も悪化の一途と考えています。 中国問題というのは軍事的な話ですかね? 戦争でも起きない限り収まらないと思いますね。 ということで、原発以外は解決どころか今が一番マシと考えるのが自然かなと思っています。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.3

団塊世代は、孫には言わないけど、戦争直後の食料がないときの家族内での食事の取り合いや、学費が無いから中学卒業で働かないといけない身の上があったのです。 それらの衣食住や学歴の保証がない状態で生き抜くしかなかった時代でよければ、団塊の世代もよろこんで孫に同じ経験をさせるでしょう。 それらを子どもの代までには改善してきた団塊の世代としては、土台は作ったから、あとはそれを維持するだけは孫に任せたいのです。自分たちが戦争後に荒れ野原から「豊かさと清潔さ」を確保してきたような着実な進歩ほどに、大きな発展をさせろとは言わないけれど。

回答No.2

平成生まれは、諸先輩方が作った全国の高速道路網や高速鉄道網、それに高度な大学の研究能力や、途上国へのODA支援による日本への尊敬など、日本の有形資産、無形資産を十分に活用して、安楽な人生を謳歌することができますよ。

  • ninkinoki
  • ベストアンサー率17% (268/1549)
回答No.1

うんうん。いいや、これからの日本、捨てたもんじゃありません!!! 世界を変えるのに、いきなり大きな事はできません。まずは自分が変わり、近くの家族を支えて、少しずつでよいから、変えていきましょう。

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