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漫画の結末の方で

今まであなたが読んでいて、ハッピーエンドだと思ったら、バッドエンドというような期待を裏切るような内容の作品はありますでしょうか? 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (255/570)
回答No.4

いばらの王:岩原裕二 致死率が高い謎の奇病の謎と正体が分かっていく過程は良いのですが、最後の最後であるバレがあります(読んでない人もいると思うのでここでは書きません)。そこまで読んでしまった人にとっては正にハッピーエンド的な「俺たちの戦いはこれからだ!」的な終わりだと思わせておいて、実はバッドエンド(むしろ始まり?)だったという、読者の期待を裏切るような内容の作品となっています。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 物語的にはそれで終わりですが、人生的にはそうはいかないというところでしょうか?

その他の回答 (4)

回答No.5

 地球滅亡の危機をかろうじて乗り切ったのに結局だいなしになる、もうさすがにネタバレというのもないだろうから出しちゃうけど横山光輝さんの「マーズ」。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに名作ですが、私は読みませんでした。内容はそうなんですか? 私はバビル2世くらいですね。

  • tiano-to
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.3

きたがわ翔:『B.B.フィッシュ』(ブルーバタフライフィッシュ) 小学生の時に、キレイな画風と不思議な力を持つ魚にまつわる主人公のストーリーと、ちょっとHな内容にドキドキしながら夢中で読んでいました。スキューバダイビングや映画「グランブルー」を好きになるきっかけにもなった作品ですが、最後主人公が海から還ってこなくなり、その理由がBBフィッシュの計画失敗の結果であり、さらにヒロインに唯一残された忘れ形見の子供にも、同じ力がやどっていた。という悲しい結果を繰り返す将来をイメージさせる内容にかなりショックを受けて、その後数日もやもやして眠れなくなるほどでした。コミックも持っているのが辛くて手放したほどです・・・

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/B.B.%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。このお話は今あらすじを読んだ限りではとても悲運な運命ですね。

回答No.2

 読んでるほうにはわかるバッドエンドだけど作中人物はそれに気づかずよかったよかったと喜んでるというのはありました。 って作品名あげちゃうとネタばれになるじゃないかと気づいて数行削除。 ISBN:978-4-8322-4550-1 なのでそういうラストだと承知の上で知りたい方は検索を。さすがにISBNナンバー暗記してる人はいないだろ……。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ギャグマンガにありがちなネタですね。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 「読んでいて」ということからは外れるのですが、これほど激しく「期待を裏切られた」作品はない! と言いたいのが、尊敬する先輩の犯罪も許せないほど「正義感にあふれた好青年」だとして描かれていた「刑事」が「実は、犯罪者だった」というテレビ番組の脚本。  あんなのがアリなら、怪人二十面相が実は明智小五郎だったなんてのもOKだし、主人公が出勤しないので、相棒が居宅へ行ってみたら、彼は盗み貯めた女性下着に山の下で窒息死していた、なんてのもアリだろう。  バカバカしいにもほどがある。現シーズンの放送も、再放送も、見る気がしなくなった。本なら、買いためたシリーズを全巻燃やしたいレベル。  あの脚本がOKなら、最終回ストーリーで一番ありそうと予想できるのは、「夢オチ」というヤツね。  どんより曇った空の下。薄汚いベンチに、ひげ面の中年男が、よれよれのコートを着て、一升瓶を枕に寝込んでいる。  巡査が近寄っていく(巡査の顔はいっさい映さない)。巡査の歩みに沿って、カメラは遠くから男にズームイン(巡査の目)。  巡査が「暇か?」と言って男を起こす。男はキョロキョロと当たりを見て「夢か」とつぶやく。  ぼんやりと起き上がる。一歩歩いて立ち止まり、巡査を振り返って「警部どの、と言ってみてはくれませんかねぇ」と言ってみる。  巡査の「はあ?」というの声。男は、「やっぱり夢か・・・ 」と言って、フラフラと歩き始める。  巡査の声:「あんなんで大丈夫かねえ?」「ふぅ~寒い。帰ってコーヒーを飲もう」  巡査がもと来たほうへ戻っていく姿。

ithi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 最近、ありふれたドラマ脚本ですね。