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実はバッドエンド?な作品(小説か漫画を希望)

話のラストが普通に見てたら終わるけど、よく考えてみるとおかしくて本当はバッドエンドという作品はありますか。 希望しているものとしては 1,ラストが疑問に残る感じの作品 2,ストーリーは悪い方向に進んでるに対し、なぜか明るく見せてる作品 3,『意味がわかると怖い話』のように考えてみるとバッドエンドな作品 2はわざと逆に見せてると言う感じです。 正直、こういった作品は少ないと思いますが回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

藤子・F・不二雄先生の短編「流血鬼」 短編という事もありあんまり説明するとネタばれになってしまうのですが…「最悪のハッピーエンド」って感じです。 質問者さんのおっしゃる2番に当たるかな…外れていたらすみません。

回答No.4

風と共に去りぬ  です。 ヒロインのわがままを考えると実際にありそうですね。 でも強い女性ですから--。全て乗り越えて行くでしょう 印象に残るラストです。   続編は読んでいません。

noname#186534
noname#186534
回答No.3

40年近く前のコミックなのですが…… 「愛と誠」 いっとき流行したあらすじ本の一冊で、 ハッピーエンドと記されたほど「名作」です。 「(そのあらすじ本の)筆者め!」と怒るどころか、 あきれかえってしまったほどのアンハッピーエンドです。 最終回、最終ページにつづく場面を想像するに、 やりきれなくなること、この上ありません。 御機会があるならば、御一読の程を。

  • hal83
  • ベストアンサー率41% (7/17)
回答No.2

下の方が小説なので、漫画を紹介します。 CLAMPの漫画(カードキャプターさくらとか有名ですかね)はシリアス系統だとキャラクターの自己満足の幸せで終わるものが多いので、傍目から見ると「それって幸せなの?…でも本人が満足してるならしょうがないか…」みたいなラストが多いです。序盤はわくわくするんですけどね。 ※カードキャプターさくらは完璧なハッピーエンド作品です 『xxxHolic』…主人公が霊感体質を不思議なお店の女主人に治してもらうかわりにバイトとして働き、さまざまな人や事件や魑魅魍魎に出会い成長していく…という話で独特の世界観がおもしろいのですが、ラストは本当に「なんでそうなるの…」って感じです。自己満足の幸せなのでどうしようもないラストです。序盤はほんとにおもしろいんですよ~いちばん質問に合ってる作品ですかね。 『東京バビロン』から『X』にかけての陰陽師キャラ 『東京バビロン』…かなり昔の作品なんですが同性愛とか社会問題をとりあげて当時話題になりました。タブーな話題が多かったんです。ラストはバッドエンドとすこしの希望です。 『X』…環境破壊駄目でしょ派とそれでも人間が好き派の血で血を洗う戦いの物語なのですが、地震でたくさんの人が死ぬのに加えて残虐描写がありすぎたため、現在連載がストップしています。内容が内容だけに再開は期待できません。 このなかで主な陰陽師キャラ2人が出てくるのですが、その二人の結末も悲惨です。 CLOVER…恋人を殺した犯人を追う探偵が、昔勤めていた軍からの指令により、不思議な能力を持つ少女を「ある場所」まで護送するという話です。私は絵がとても綺麗でかつ斬新なコマ割りや漫画表現、世界観で1枚1枚が絵になるのでとても好きな作品なのですが、これも自己満足作品です。現在4巻ありますが、1、2巻と3巻と4巻でそれぞれ完結しているので問題なく読めます。スターウォーズ形式で巻数が増えるにつき物語は過去に遡っていきます。これはオススメです。 既に知っていたらすみません。

noname#243276
noname#243276
回答No.1

 目安が分かりづらいです。  次に挙げる作品は当てはまるでしょうか?  「犬はどこだ」(米澤穂信)  友人の連絡ミスで人探しをする羽目になったペット探偵の話  「Blue」「平面いぬ」(乙一)  心の宿った心優しいぬいぐるみの話「Blue」  ポッキー(犬)と少女の物語(会えての語弊あり)「平面いぬ」  「推定少女」(角川文庫版)(桜庭一樹)  該当すると思われる結末が掲載された版を紹介    「週末のフール」(伊坂幸太郎)  数年後隕石が落ちて来て人類の滅亡が確定している世界(日本某市?)が舞台  「青の炎」「新世界より」(貴志祐介)  青春小説として認識されている場合があるらしい叙情小説「青の炎」  全巻思い返してみると本編終了直前に主人公の引用した標語が怖くなる「新世界より」  「大正二十九年の乙女たち」(牧野修)  物語中の時代背景は戦争に突入する直前だったらしい・・・2には絶対該当していないと思う(汗)  「全部違うよ、○○」と言われる事も承知の上で見当違いの回答を挙げてみました。