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今時ハンコ?
本日、佐川急便で荷物を送りました。 少し、高価な品でしたので34万円の保険をかけました。 伝票を書いて、やれやれ、と思ったら、 「ここに、ハンコ下さい」と言われました。「あのー、サインでいいですか?」と、聞くと「ダメです。ハンコです」の、一点張り。 あきれました。 今時、ハンコ。 直筆のサインしか海外では通用しませんよ。そもそも海外ではハンコの概念すらありません。 結局、300円のハンコを押しましたが、これって、どうなんでしょう? バカバカしいのも、度を越えています。 直筆の署名に勝るものはないと思うのですが。 これが日本の文化なのでしょうか? 300円のハンコなんか、いくらでも作れますよ。
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- 1buthi
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ほとんどサインでOKになっていますね。 ですが、ハンコしかダメと言われたら従ってあげないといけないと思います。 他の事でも今時、なぜ、バカバカしいと言った決まり事を持ち出されることがありますが、 その会社がその方法で運営しているので、合わせるしかないです。 それらの会社が時代錯誤や意味のないこだわりに気付けば改善していくでしょう。
- in_go_landload
- ベストアンサー率32% (183/562)
古代からの印章文化ですからそう簡単には変えられませんし、私たちはサインを一定に書く技量も養ってはいませんし、それを比較する技量も無い。まだ印影の方が比較する技術があるということです。銀行で窓口の女の子が2枚をパタパタとやって確認しているの見た事があるでしょ。あの技術がサインではできないんです。 質問者様ご自身、他人には分からない質問者様のサインへの『特徴付け?』をなさっていますか?私は重要書類に署名捺印する際にはわざとパソコンでは表示できない字体の方を使っています。実はそっちの方が戸籍でも使われている字ですが、免許証でもその字にはできないんです。いつも更新の際には「こちらの字でよろしいでしょうか?」なんて確認を求められ、一筆書かされます。
- takuranke
- ベストアンサー率31% (3923/12455)
その配達員が物知らずなだけ。 または、上から必ずハンコでといわれていてそれの言いつけを守っているだけ。 >300円のハンコなんか、いくらでも作れますよ。 これ言ったら本人確認できないサインも一緒。 直筆だからと本人が書いた証明にはなりません。 欧米のサインは日本の登録印鑑と性質は似ています(登録制度は無いですが)。 日本の登録印鑑の印影に規制はありませんが、 複製しにくいものでというのが一般的。 欧米のサインも、 真似をされないだけの一定の難しさ、 いつも安定して書ける、 素早く書けること (後は品性が求められるようです)
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
日本に住んでいたことのある外国人ですが、ハンコってもっていなかったので、鉛筆の上を利用して6角形に芯だけを削って小さな○だけのを。これで、ハンコを押すのはすべて。中には、持っていませせ~ん、って言ったら、じゃあ、わたしのを押しておきます、ってことも。何でもいいから朱印で押されていればいいだけなんですね。あの独特の色の赤色が条件なんです。 海外での、サインでの黒色はダメ、青色でサインっていうのと同じですね。
- nopne
- ベストアンサー率17% (145/843)
荷物を間違えて、隣の家の鈴木さんちに届けてしまった時、 「佐藤A子さんのお宅はこちらですか?」と聞かれて、 高価そうな品だからネコババしようと思い、佐藤のサインを書く可能性ありますからね。 隣の家の佐藤の印鑑を備えておく人はいないでしょう。 佐藤本人にも関わらず、印鑑を持っていなかった場合は、本人確認できる書類の提示を求めるでしょう。 まずはハンコを求めるのはそんな理由かも。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
欧米というかヨーロッパでも昔はハンコを使ってたようですね。 指輪に付いてるアレ。 貴族だけかと思いますが、封蝋を垂らして指輪で紋章を押す。 さすがに大仰しいし、革命で貴族は廃れましたから、イっしょにイんしょうもイなくなった? アメリカ合衆国は200年しか歴史がありませんから、文化だなんて・・・
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
実印と印鑑証明のセットでない限りハンコと自筆のサインの証拠能力は同じと言う認識ですが、実際には押印欄にサインして証拠能力のあるサインになるかと言うと難しいんじゃないですかね?少なくともあのスペースにはクレジットカードでサインしているようなサインはできません。 特にこのケースの場合、佐川急便は保険会社の代理店にすぎないので、佐川急便の一存では決められない、そもそもサインでも良いと言う決まりも無く、担当もかたくなな態度をとるしかなかったのではないかと思います。 http://www.sagawa-exp.co.jp/service/hoken/pdf/jyuyojiko2.pdf おっしゃるようにハンコよりはサインの方が証拠能力あるとは思いますけど、フォーマットがそうなっていないのでしょうがないでしょう。 でも佐川も電子サインを始めていて、メリットは証拠能力もさることながら、荷受人が受け取ったことを、送り主が短期間で確認できると言うこと。 http://www.smartrepair.jp/2015/06/02/%E4%BD%90%E5%B7%9D%E6%80%A5%E4%BE%BF%E3%81%8C-%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%82%92%E9%96%8B%E5%A7%8B-%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%AF%E4%BE%BF%E5%88%A9/
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
>これが日本の文化なのでしょうか? 日本の商習慣だからしょうがないです。質問者さんだってバイトや就職で提出する書類に「ハンコを押せ」といわれて、「今どきハンコですか?呆れた。海外じゃそんなの通用しないですよ」っていったら「出さないなら仕事辞めて」っていわれるだけでしょ? 私だってね、「ここに捨て印を押してください」っていわれて「捨て印てなんじゃらほい。こんなものをやる必要なんかあるのか」と思うこともあるけれど、どこの国だって独特の商習慣はあるんだから、それに従わないと縦のものを横にすることもできないですよ。 結構ね、ビジネス関係の裁判だと相手を騙すときにわざとハンコを押さないでサインにして、「これはハンコを押してないから文書として成立してないから拘束力はありません」とやることがよくあるんです。で日本の裁判ではその主張が通ることがしばしばあるんですね。そのくらい日本では「ハンコを押す」というのは重い行為なのです。なお、一見どれも同じようなハンコも実は微妙に違っていて、私若い頃に「同じ大きさだから分からないだろう」と思って届出印と違うハンコを押して書類を提出したら「ハンコが違う」と突き返されたことがあります・笑。見る人が見れば、分かるんですよ。
- weavaest
- ベストアンサー率15% (157/1020)
日本の文化といえば文化です。認印なんて300円どころか100円で買えますよね。 サインで済ませれる宅配屋さんもありますけど、今回はそうでは無かったってことです。 そもそもですが、海外の事情がどう関連しているのか、よく分からない言い分ですね。 一般論として相手が必要としている物で対応するのが筋だと思いませんか。それが国を問わず常識だと思います。 まあ自分のやり方を押し付けるってのも、どこぞの国のやり方っぽいですけどね。
- mpascal
- ベストアンサー率21% (1136/5195)
残念ながら日本は「判子文化」ですね。 記名・捺印というしていなら判子は必須です。 実印と印鑑証明の効力はたいへん大きな国ですからね。
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