• ベストアンサー

水素水の抗酸化作用について

健康にために抗酸化作用のあるのビタミンCの錠剤を朝、昼、晩の3回飲んでいるのですが、知人からビタミンCよりも水素水のほうがはるかに優れた抗酸化作用があると言われました。 自分の中では、ビタミンCが自然界最強の抗酸化物質だと思っていたのですが、なぜ水素水のほうがビタミンCよりも優れているのでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • taiger754
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

水素水がビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどの他の抗酸化物質と比べて優れていると言われている理由は、水素分子はこの世で一番小さい分子であり、細胞の隅々まで入り込み活性酸素を取り除くことができるからです。つまり、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールの分子では入り込めないような細かな細胞にも水素は侵入できるため、より多くの体内の活性酸素を除去することができるのです。 例えば脳です。脳に通じる血管には血液脳関門と呼ばれる検問所があるため、脳が害がないと判断をした限られた栄養素(DHAやレシチンなど)しか脳内に入り込むことができません。ビタミンCやビタミンEなどの抗酸化物質は血液脳関門を通過できないため、脳内に侵入することができませんが、水素は分子が非常に小さいため、楽々血液脳関門を通過し、脳内に入り込むことができてしまうのです。それにより脳内の活性酸素を除去できることから、認知症治療への効果も期待されています。また、ビタミンCやビタミンEでは通過できない血液網膜関門も通過できるため、老眼や眼精疲労の予防効果も期待されています。 理論上はこのような理由で、水素水の方がビタミンCよりも優れた抗酸化作用があると言われていますが、その効果は賛否両論です。

参考URL:
http://www.marecetus.com/
kasagi4g5
質問者

お礼

分かりやすい説明ありがとうございます。水素水が優れた抗酸化作用を発揮してくれる秘密は、他の抗酸化物質と違って分子が極端に小さいから細胞の隅々まで入り込める点にあったんですね。

その他の回答 (3)

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.3

ほかの方が答えていますが念のため ・ビタミンで過剰症が起きるのは脂溶性ビタミン(ADEK)のみ ⇒なのでビタミンCは過剰にとってもすべておしっことして排出されます。 ・水素水を経口投与しても大きな抗酸化作用は無い ⇒経口投与の水素水は生体内利用率(バイオアベイラビリティ)が低いので大きな抗酸化作用は期待できません。実際様々な論文で検証されていますが、ラットなどで実験をすると人間とは胃~小腸のプロトン系輸送担体の比率や分子種が違うので参考になりません。 ビタミンCも抗酸化作用はありますが、自然界最強では全然ありません。ビタミンCも不必要な量は尿として捨てられるので効果には上限があるのです。

回答No.2

こちらをご覧頂くと良いでしょう。 http://biz-journal.jp/2015/12/post_12761.html まあ、ビタミンに関しては、過剰にとると悪いこともありますから 気休め程度に飲まれると良いでしょう。 み○もんたが言うほど、人間の体はわかっちゃいません。 そんなに体に良い物なら、厚生労働省が皆に「毎日摂取しろ」と うるさく言うでしょう。言っていないという事は#1さんの言うとおり 「まあ、信じる方にしてみてください。効果は貴方次第」 という事です。

回答No.1

  どちらも根拠はありません 信じる者こそ救われる   貴方が信じる方を選びましょう