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一般口座取引の確定申告

確定申告のために、一般口座の売買履歴を確認しました。 数年前に一般口座で購入、2015年中に売却した分があるのですが、 確定申告書に記載する「取得費:購入金額+購入時の手数料合計」について、 数年前の購入分は含んで計算するのでしょうか。 それとも、あくまで2015年中に行った売買についてのみ計算するのでしょうか。 今回が株について初めての申告となります、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

あくまでその年に発生した利益に対して課税されますが、当然ながら利益とは購入代金を引いた残りです。そして、購入時に手数料を払ったのであれば、それも引けます。(売った手数料も) 何十年前の購入でも構いません、証明さえできれば。 実際の利益が2015年に出たのなら、2015年分として課税される事になります。(今の申告) また、他の取引は関係ありません。あくまで2015年に「実際に発生した」利益と損失です。 買っただけでまだ持っているもの、信用売りなどで決済していないものなどは、損益が、「実際に発生した」訳ではないので申告には含みません。 投信の一部は短期間で繰り返し決済、自動更新を繰り返しますので、決済ごとに課税対象になったかと思います、たぶん。特殊な取引はよく分かりません。 株等、特定の投資関係の損益のみ通算する事ができ、損失が出た場合は毎年確定申告すれば3年までは繰り越せます。毎年です。取引がなくとも損失繰り越しの申告は必要です。

karao39
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 2015年中に発生した利益と損失、なんですね。 2015年中に他にも一般口座で売買をしておりますが、今年に持ち越しの分も購入額に含めて計算しており、危うく間違えるところでした。 大変参考になりました、ありがとうございます。

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