- ベストアンサー
子どもが可哀想という理由
よく子がいる人との引越しに関する話題で、 いやあ~子どもが学校かわっちゃたりするの、可哀想かなって、、。 と言う人いますが、子どもってそんな引越しに関して悲観的に捉えるでしょうか? ※この質問では子どもとは小学生三年生程度、引越しとは離婚等の家族が離ればなれになるケースは除きます。 私が小学生三年生だったら、不安よりワクワクの方が強いのと、友だちと離れるのが想像出来ないのとで、あまり悲観的に考えないと思います。 実際、新しい環境に大人より早く慣れるでしょう。 では何故子どもが可哀想という理由が引越ししない理由のうち、大きいのでしょうか? 考えられる異なる2つの理由をあげてみてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
謎かけみたいに「理由を2つ」とか指定されても困るところですが 1つは大人と子供では1年の重さ、密度が全く違います。 子供だと1年で特に幼少時であればあるほど人生に影響をするほどの経験をします。 大人と子供の物差しの違いだと思います。 もう1つは子供といえども転校による不安は大きいでしょう 転校生という異端な存在は絶好のいじめの的にされやすいです。 授業に途中から参加しながら友達作りもゼロから、生活圏も全部覚え直し これらを柔軟にこなせる子だけとは限りません。 こういった不安なファクターを柔軟に対処できるよう両親が教育していたかですんなり新生活になじめるか登校拒否児になるかが分かれます。 可哀想かはわかりませんが大人の都合で引っ越しをする理由を子供に納得できるようきちんと話すのは大切かと思いますね。
その他の回答 (4)
- ChubbyChild
- ベストアンサー率28% (11/39)
例えば転勤で引っ越しするのであれば、大人の都合で唐突に子供の生活環境を変えるので申し訳ない、可哀想ということになる。 行き先も子供が望んだ、あるいは好きな土地ということではないから可哀想と言うことになる。 実際、我が家は転勤族で子供が小学校低学年の時に海外に引っ越しましたが、夫婦はその国の語学が堪能で、子供はチンプンカンプンでした。主人は仕事場に行けば日本語で喋れましたし、私も家庭にいれば日本語だけ、でも子供はいきなり現地校に入り、人種も言葉も文化もまるで違う環境に一人放り込まれたので大変だったと思います。 主人の会社でもお子さんの年齢によっては連れて行くのは負担が大きくて可哀想だから、家族を残し単身赴任という形を取られる方もいます。
補足
ありがとうございます。 外国と聞くと、イメージが湧かないかもしれませんが、 抵抗感は表すかもしれませんね。それを見て可哀相というのはあるでしょう。 国内や隣県だと、あまりジタバタするイメージないんですよね。 「はあそうなんだ」とすんなり受け入れてるかのような。 引っ越してもたまに遊びに来ればいいと言い包められて、納得してしまったり。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
・引越し先の学校の価値観があわないかもしれないという不安 ・子どもにとって親友だと思える愛着のある友達がいる場合、それを引き離すことになる
補足
そうですね。 何より、今、楽しく過ごしているように見えたら、 それを保全してあげたいと思うかもしれませんね。 ありがとうございます。
- yoichi001
- ベストアンサー率32% (328/1007)
小学校3年生だと、お友達との関係が主な理由かもしれないけど、もうちょっと学年が上がると、学力への影響も大きくなってくると思います。 私は中1の秋に転校しましたが、元の中学と転校先の中学とで、英語の筆記体を教える時期が違い、私は筆記体を習った事がありませんが、転校先の英語の授業は全て筆記体でした。 授業での板書が全く理解できず、凄く苦労したのを覚えてます。数学や理科も中1の中盤に習う部分がゴッソリ抜けてます。 中学生になるとインフルエンザ等で1週間休むと授業に追いつくのに時間がかかったりしますけど、転校により授業の進行速度に違いがあると(体育祭の開催時期とかでも授業の進行具合が大きくズレます)滅茶苦茶大変です。
補足
親御さんが転校した経験があって、苦労したという感想を持ってたら、 好まれないかもしれませんね。 ありがとうございます。
子供が可哀想という理由の書いてる話題を見てるから・・ 何にも言わずに 引っ越した人の方が 数は多いだけ・・
お礼
ありがとうございます。 心配というやつですね。 それは親が勝手に想像する悪い展開。 親が ・十分越えられるものだ ・(リセット)それもまた良いものである そういう考えであれば「可哀相」とは言わないのでしょうか。
補足
ありがとうございます。 考えられる可能性が3つ以上おありでしたら、書いていただけると嬉しいです。