- ベストアンサー
生きる力と学力は関連するか?
- 生きる力とは他人と関わる力、自分自身で考え、行動する力、忍耐力、物事に対応する力のことである。
- 学力は生きる力とどう関連するかは明確ではないが、一定の必要性があると考えられる。
- 学力は字の書き方や計算能力だけでなく、忍耐力や考える力を養う役割もあると考えられる。ただし、必要性は個人によって異なる。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1、健康で強い肉体。 2、健全で強い精神。 3、世を渡る人間力。 4、仕事をこなす職能。 5、真っ当な物の見方・考え方。 6、3~5を支える知力・学力。 私は、1~6のどれもが大事であって、どれこれは不要ってことはないと思う。また、医師とか弁護士、あるいは国家公務員を志す者にとっては6の学力・学歴は目指す世界へのパスポートそのもの。それがなきゃー話にならない。だから、「人間力>学力」という不等式が誰にも当て嵌まるってもんでもない。7、8割の人間にとってはそうかも知れないが、そうではないステージに生きる層もいる。 >「学力って何?」と思わずにはいられません。 そもそも、人は{健康で強い肉体}と{健全で強い精神}があれば生きていけるってもんではありません。猿ではありませんので+アルファが大事です。 (1)世を渡る人間力。 (2)仕事をこなす職能。 (3)真っ当な物の見方・考え方。 この三つの力の背景にあって、その質を決定づけているのは紛れもなく知だと断言できます。そして、この知のレベルは学歴レベルに規定されます。 >東大で学ばなければ東大がもたらす知は獲得できない。 もちろん、東大を出ても3に不安を覚えて官僚への道、大企業からの誘いを蹴らざるをえない場合もあり得ます。でも、パスポートそのものは手中にしたと言えます。僅か10数人の中小企業における研究者の道であっても、やはり、それは東大卒という学歴がもたらしたものです。 >「学歴」など全く意味のないことだとしか思えないです。 人生色々、学歴と人生の関係も色々。
その他の回答 (12)
- okhenta
- ベストアンサー率10% (82/773)
学歴とは 法律暴力団 弁護士の仕事を作る為としか思えない法律や判例を出し 法律業界の仕事を増やし 金融暴力団の金融業者も 教育暴力団の教育利権 公務員は勿論 全てがピンハネ職種の為の学歴とも言える状態 世の中が良くなる訳が無い
お礼
すみません、言わんとしておられることが 私には理解できませんでした(汗) ご回答ありがとうございました。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
すみません、長すぎて....中途半端な回答になるかも知れません。 指導要領がころころ変わるように、子供の教育というのは流動的である意味まだ発展途上であるのかも知れません。また昨今はご指摘のように塾優先で学校は集団生活をする場所程度の認識の親も多いと思います。 学ぶとは何か。それは文面にすればあなたの質問よりも長くなるでしょうから、すごくアバウトに私の思うことを書きますと。 思いつく必要なことだけど学ぶことは非常にばかげていると思います。 逆に言うと必要なことをちゃんと決められる人は居ません。無駄なことは何一つ無いと言う意味です。 それはあなたが文章で書いてあることとおなじで、良くまとまらないことだからです。 あなたが、この時代に重要だと思うことと、20年先に必要なことは絶対に違います。 そろばんは今必修にすべきですか?生きるために必要ですか? でも、そろばんが悪いわけではありません。10進法理解や5をひとまとまりに考えるという思考パターンが、科学や経済学の分野で何らかの発想の発端になることだってあり得ます。 ブロック遊びを好きな子が建築業に赴くことぐらいは想像できても、自動車の製造業の分野でその経験が生きることだってあるかも知れないし、絵画のセンスが運送業に役に立つ事も十分あり得ます。脳はいろいろな経験を元にネットワークを形成し独自に思考パターンを形成します。一番怖いのは、これは必要ないからといって折角学ぶ機会があることを否定、拒否することだと思います。ただ時間は限られています。12歳、15歳、18歳の関門である程度の自分の望むレベルに達していなければ、付き合っていく人達、目指すものが自分の環境に適合する人達と出会えたり出会えなかったりします。 そうゆう意味では受験は超えてもらわなければいけません。でもそれだけやってればいいと親は、先生は言ってはいけない。私はそう思います。 今私は子供のときにカセットレコーダーを分解したり、受験勉強で解けなかった問題がある経験が変な具合につながってある論文を書くときに役に立ってるのでは?なんて思うことがあるものですから。 理想を言えばですが、 入れられるものは頭に入れてしまう。いま引き出せなくてもいつかそれは子供の糧になるのだと思います。
お礼
ほんとに私の文章、なにが言いたいのかまとまっていないですよね、 すみません(汗) 私が何を言いたいのかが分かりにくいので、 なにを答えればよいのかも分かりにくいと思うのですが、 Dr-hyperさんが一生懸命お答えいただいたことが、 いまひとつ自分の中にストンと落ちてきませんでした(汗) (おっしゃりたいことはだいたい理解できたと思うのですが、 自分の疑問点は晴れませんでした。。。) ただ、「いつかそれはこどもの糧になる」 ここの部分は、本当にその通りだと思います。 一生懸命私に伝えようとして下さっているお気持ちは とても伝わってきました。 ご回答ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
確かにそうですね(汗) 「学歴など全く意味のないこと」などというのは 「学歴が全て」というのと同じくらい乱暴で偏った言い方でした(汗) おっしゃることはなんとなく理解できますが、 「この3つの背景にあるのは知でありその知のレベルは学歴に規定される」 ここはやや納得いきません。 学歴が高いほど、まっとうな物の見方、考え方ができるのでしょうか? かなり納得がいきません。 それならば、学歴の高い政治家がたくさん集まっている日本の政治は もっとまっとうであるはずだと思うのですが。。。 学歴はなくとも、まっとうなものの見方、考え方の出来る人は たくさんいると思います。
補足
いえ、実際に政治を動かしているのが官僚だと考えるなら、 政治家が、というよりも、 超高学歴の官僚さん達は、もっと真っ当なものの見方・考え方が できてもよいんじゃないんですかね? 自分たちの利権争いに必死で、 国民のことなどこれっぽっちも考えていない。 (そうでない人もおられるでしょうが) それとも彼らは高学歴ゆえに、私たちには出来ない 「真っ当なものの見方・考え方」ができて、 私たちには理解不能、ということでしょうか。 そもそも「真っ当なものの見方」なんて、 それぞれの価値観で180度でも変わる訳ですから、 (例えばある人の価値観では“戦争は悪“であるのが真っ当なものの見方であり、ある人の価値観では“戦争は正義“であるのが真っ当なものの見方、という具合に。) そう考えれば 真っ当なものの見方・考え方が出来るかどうかの判断は 誰にもできない、ということにもなるかもしれませんが。 すみません、妙に噛み付くようなコメントになってしまいました(汗) 不快に思われましたらごめんなさいm(_ _)m