「ミス」の内容にもよります。
・他者が起因する場合
お願いした商品・資材が出来上がらない/数量が足りないなどは、正直自分のせいではありません。しかし、これまた口を酸っぱくして、相手側に確認するとか、念を入れるということをしておけば、対応しなくて済んだ、とも考えられます。
・自分の担当している分野
「確認が必要」な局面は、どんな仕事でも発生します。誤字脱字・変換誤りが報告書にあったら、体裁は素晴らしくても、読み手はがっかりします。期限までに仕上げる必要があることでも、「できるのかできないのか」の報告をせずして、ぎりぎりになって「できません」とか言ってくる場合などは、そもそも仕事を分かっていない(これは確認以前の問題/資質ですね)わけで、こんなことでは任せられないとなってくるわけです。
回答:
確認不足な点もあるが、数値管理が苦手、とか、そもそも向いていない職種であることなど、本人のスキル・資質に問題がある場合が多い。もちろん人間的に成長してミスが低減されていくのが本来あるべき姿だが、何度も同じ失敗をしているようだと、成長は見込めないと判断するべき。
お礼
回答頂きありがとうございました。