※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中古物件の個人売買の買う上での注意事項)
中古物件個人売買の注意事項
このQ&Aのポイント
中古物件の個人売買に際しての注意点や確認すべき事項についてまとめました。
メールができない場合、手紙などで建物の詳細写真を送ってもらうほか確認のしようがないので、必要な写真や資料は事前に要求しておくことをおすすめします。
個人売買ではかし担保責任や水道メーターの譲り受け、下水道事業受益者負担金などの注意点があります。また、建物の基礎や柱、梁、屋根、天井、雨漏りの確認、土地の区画図なども重要です。
他県の市で掲載されている空き家バンクを見ていたところ気になる物件があり、市に問合せたところ細かな情報は売主(所有者、不動産、仲介)とのやり取りでお願いしますとのこと。
また、その物件の所有者に確認したところ、メール環境がなく電話か手紙で連絡を取りたいとのこと。
物件が近場であれば、自分の目ですぐに確認すればいいのですが、自分の在住場所と物件は県を越えて行かなくてはならず、電話連絡だけで簡単に「じゃあ今度確認させて下さい」は厳しいです。
メールができない以上、手紙などで建物の詳細写真を送ってもらうほか確認のしようがないのですが、送ってもらう際、これもあったほうがいいや、これも確認して送ってもらったほうがいいというものはありますか?
冒頭に書いたように、市からの連絡によるとメール環境がないとのこと。
今の時代にメールができないということは、不動産や仲介者ではないと推測できます。
おそらく、個人でしょう。
自分も空き家バンクを利用するのは初めてで、不動産、仲介者が絡んでくるかと思っていました。
個人とのやり取りは初めてです。当然、素人です。
慣れてる人は少ないと思いますが、おそらく相手も売買は素人に近いと思われます。
個人売買の注意点を自分なりにちょっと調べてみたら、
・かし担保責任
・水道メーターの譲り受け(←よく意味がわかりませんでした。)
・下水道事業受益者負担金
が出てきました。
写真としては、
・基礎、柱、梁。
・屋根、天井、雨漏りの確認。
資料としては、
・土地の区画図(境界線)
一応、建物として致命的になる部分の写真など、これらを要求してみようかと思うのですが上記以外で送ってもらったり、確認しておいたほうがいいことはありますか?
市の空き家バンク情報としてちょっと紹介していた写真では風呂、トイレともきれいに見えました。外見は古民家風の汚い感じなのですが、おそらく改装したのでしょう、写真ではフローリングしてあり、壁もクロス張り。室内は古民家ではなく、現代風。壁や階段もリホームしてあるように見えました。
トイレは浄化槽、台所、風呂は都市ガスと明記されていました。
長くなりましたが、この手の事情に詳しいかた、よろしくお願いします。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 電気・ガス・上下水道を元の所有者の名義変更の際のお客様番号、そして、契約アンペア数、全然目に見えていませんでした。 非常に助かりました。 特に、電気代が大きく変わってきたりしますよね。 参考になりました。 この回答を含め、物件購入の検討に望んでいきたいと思います。 ありがとうございました。