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自転車タイヤ交換の注意点とビードの取り付け方法|タイヤが斜めになってしまう原因と対処法
- 自転車のタイヤをケブラービードに交換した際、空気を入れるとチューブのバルブが斜めになる問題が発生することがある。ビードをリム幅の中央に正確に配置することで、タイヤを正しく取り付けることができ、斜めになることを防ぐことができる。
- タイヤを傷めないためには、力任せに嵌め込むのではなく、タイヤレバーを使いながら慎重に作業することが重要である。ビードがリムにスムーズに収まるように調整しながら作業すると良い。
- タイヤは強くつまんだり力任せに取り付けると傷つく可能性があるため、注意が必要である。力を入れすぎず、タイヤを適切に取り付けることが重要である。
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その心配は無用です。実走行で、もの凄い荷重がかるのに比べたら、全く問題になりません。 因みに、バルブが傾くのは、チューブが中で少しよれてるからで、コレはタイヤを嵌める時にチューブに適度な空気を入れる事で回避出来ます。 それで、そのままではタイヤを嵌め難いので、タイヤをはめ込む前に一旦、空気を抜いて作業をする、とマニュアルには書いて有りますが、私はそんな面倒な事をせずにアッサリとタイヤレバーを使って嵌め難い状態のまま作業をします。 レバーをかける度に、チューブを奥レバーでに押し込んで噛み込みが無いのを確認してから作業をする様にすれば、絶対にチューブを噛み込み事はあり得ません。 逆に、レバーを使わないでも不用意な作業をすると、チューブの噛み込みは起き得ます。私は何度もソレで失敗しました。 つまり、作業の本質が分かってれば、レバーを使うのになんのデメリットも有りませんし、作業は非常に楽です。 まあ、コレも極めるのにはスキルが必要なので、無条件に勧められませんが。
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- mimazoku_2
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タイヤを掴む際に、親指の付け根がありますよね、そこを使って力を掛けると、そんなに痛くはならないと思います。 また、バルブ部分は一番最初にやりますが、バルブを押し込み気味にして、ビードをリムにはめ込んでください。 あとは、そこから左右に順番にはめ込みバルブの反対側で押し込めば、問題が出ないと思います。 最後に空気を少し入れて、チューブとタイヤをなじませます。 問題が無ければ、空気を規定圧まで注入し、バルブナットを『手締め』で締め込んで下さい。 他には、バルブの丸ナットと言えばいいでしょうか、それのいたずら対策として、不要なチューブからバルブナットをもう1つバルブに通しておき、バルブナットで丸ナットを締め込めば、いたずら(空気を抜かれる)対策が完了します。(これ、自転車屋が親切でやってくれたので覚えています。)
お礼
ありがとうございます。 タイヤ交換して新しくなって嬉しいけど、手が痛くて、パンクとかしたらその場で対処する元気がなくなりそうです。 空気を抜くイタズラなんて、困りますね! 私はまだイタズラにあったことがないですが、覚えてやってみます。
お礼
ありがとうございます。 安心しました! なにしろ初めてタイヤ交換したんですが、ビードは固いし、タイヤが細くてチューブとの隙間はないし、はめ方があってるかも不安で… やっぱり空気を入れたほうがいいんですね。 あんまり入れずにやってました。 タイヤレバー、外すのはなんとかいけるのですが、はめるのは難しいです。 ていうか、全然出来そうになかったです。 あれ使って上手に嵌め込めるなんてすごいですね!