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埋め立てゴミについて教えてください。
埋め立てゴミについて教えてください。 よろしくお願いします。 日本では埋め立てゴミが存在しますね。 それで疑問なのですが、埋め立てゴミというのはどういう過程を辿っているのでしょうか? 例えば、ゴミの中に危険物が混ざっていて、そのまま埋め立てるとしたら、それはかなり危険ではないですか? 焼却処分なら分かるのですが、埋め立てゴミについてはあまり理解がありません。埋め立てゴミというのは、ゴミを焼却してから埋め立てていることを言うのでしょうか?それともゴミそのものをそのまま埋め立てている? 常識がなくすみません。 よろしくお願いします。
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とりあえず 良い見本?としては 東京都の埋立地なんじゃないかと思います http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/business/kisojoho/users/chosa/gomi.pdf 「そのまま埋め立てられたもの」は資源ゴミ 家庭・一般から出されたゴミの焼却されなかったものという区分けになると思います 地域によってゴミ分別や処理能力が違いますので お金の無い地域や新しい高性能焼却施設を建設できない地域などは焼却灰が減って資源ゴミの割合が高くなると思います 家庭ゴミは収集可能なものしか出されていないという前提かも知れません 住民しだい 企業から出るゴミは産業廃棄物として扱われますので(ニュースになったコロッケのように)行政が管理する埋立地に使われる事は無いと思います 危険かどうかは 埋め立てたものが自然消滅するまで100年以上掛かるものもあり 分からないものも入っていると思います 蓋をして土を盛る・アスファルトを敷く事で出てこないという検証があるのかも知れません 行政の埋め立て 一般企業の埋め立て(ニュータウンなど)で違うんじゃないかとも思います
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- santana-3
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東京湾の埋め立てにゴミが利用されたのは、人口の増大で焼却処分が追いつかない時代に、生ゴミ等をそのまま埋め立てに使いました。その為、ゴミに群がるカモメやウミネコ。夏場の蝿の大発生等、大変な事態になりました。 埋め立てにはゴミの上に土砂を被せて圧縮し、その後の土地が利用出来る様にしています。 危険物、例えばスプレー缶などもそのまま分別されなければ埋め立てられ、発火して火災になる事があります。