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武術と世相やら世代について思う事
中高生や大学生で武道系の部活をやっている子はそれなりに多いと思います。 二年ほどやれば一通り技術は身につき初段から二段くらいの実力にはなっているでしょう。 体力も元気なある意味全盛期です。ただしやっている子の多くは多分ですが 肉体労働経験のある しかしながら飲酒喫煙やら不摂生で体力も落ちてるような50代60代のドヤに居るような汚い姿のおじさんと暴力のやり取りをしたら勝てないのでは無いかと思うのです。汚い姿の言葉が下品で視野の狭い人達ははっきり言って何をするかわかりません。 目つきも怒鳴り声も相手にある種の恐怖を与えるものを持っています。 一方の学生には全くもって暴力の必然性がありません。ただ現在 遊びや勉強で視野を広げて その時だから楽しめるいろんな事を満喫するのが本分に見えます。必要な能力はリアルタイムの様々なことを共有するある種の感性ですよね。よく ゆとりやらがか弱くなったみたいな言い方をする人が居ますが事象の本質はこんなところでは無いかと思うのですよね。多分日本だけではなくグローバル化やら情報化した多くの国の多くの世代は同様の傾向を持っていると思います。いかがでしょうか?