ゆとり世代とミレニアル世代
当方、24歳男で所謂ゆとり世代もしくはミレニアル世代というヤツです。
私が10代の頃はよくテレビなどのメディアで
「これだからゆとりは」とか「ゆとりだから~」といった言葉をよく耳にしました。
しかし近頃あまり「ゆとり」と言う言葉は聞かなくなり、「ミレニアル世代」という言葉が目に付くようになった気がします。
「ゆとり」と言う言葉はネガティブなレッテルというイメージが強く、自意識過剰かもしれませんが、語感からもバカにしたようなニュアンスさえ感じます。
恐らく当時は「ゆとり」は「その世代の特徴」という捉えられていたのだと思います。
そこで「ミレニアル世代」というキーワードの登場です。
「ミレニアル世代」という単語には少なからずグローバルなニュアンスが含まれます。
日本独自の「ゆとり教育を受けた世代」ではなく、「21世紀に成人した世代」というニュアンスで用いられる事が多い様です。
要約すると、「ゆとり世代」はどちらかと言うとネガティブな意味で用いられる事が多く、「ミレニアル世代」は時代の象徴の様な用いられ方が多い気がします。
なぜこの数年でほとんど同じ世代を表す言葉に、こんなにも変化があらわれたのでしょうか?
「ゆとり世代」は本質的に「ミレニアル世代」だったのでしょうか?
そして単に当時の世間の評価が間違っていただけなのでしょうか?
またあくまで個人的な感想や推測を用いた質問なので、事実と異なる点があれば教えて下さい。
皆さまはどう考えますか?
お礼
レス有難うございました