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★イスラム問題の根底にあるものは★
根強い、恨みではありませんか?・・・ キリスト教社会に対する恨みではありませんか?・・・・・・・・・・・ 現代文明の対立ではありませんか?・・・ ISテロの根底の全てもこれでは?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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はい、そうだと思います。 話しは十字軍の遠征にまで遡ります。 あれで、平和的な宗教であったイスラムが キリスト教と対立するようになりました。 その後は、キリスト教国家による、イスラム諸国の 植民地化でした。 現地人を奴隷のようにつかい、石油などの資源を 強奪し、今の豊かな生活を手にします。 特にひどかったのがイスラエル建国です。 既に住まいしているムスリムを追い出して ユダヤ人の国家を創ってしまい、それを欧米が 援助しました。 追い出されたムスリム数百万はホームレス です。 テロぐらいやりたくなります。 その後、無実の罪でイラクを侵略し、イスラム国 誕生の礎を築きます。 イスラムのテロの多くは、米国製でした。 そして、イスラム諸国をキリスト教価値観で 洗脳しようと、アラブの春 ですが、今では国家崩壊の危険さえ出ています。 これじゃ、かつての独裁の方がよほどマシ、という 声が溢れています。 何しろ、イスラム諸国は、キリスト教国家のために めちゃくちゃにされています。 何とかせねば、と立ち上がる人間が出てくるのは 当然です。
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- nankaiporks
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元を探れば、9.11です。 そこでイスラムを敵とみなし攻めていったからです。 そしてイスラムへの迫害。 そもそも冤罪でフセインをやっちゃったところで暴発していきます。 アルカイダもイスラム国もアメリカが支援して大きくした組織です。 寝返って攻撃する。イスラムへの妨害が過熱する。 フセインは中東の民族間に睨みを利かせていました。 それがなくなりちゅ等は民族あkん対立が激化します。 そこでイスラム迫害、言われなき9.11以降の迫害が今に至ります。 裏ではユダヤ・キリスト教原理主義者のイスラム撲滅ですがね。 本来イスラムは何もしなければ大人しい宗教だと思いますよ。 攻められれば敵対する。当たり前のことでしょう。 それを仕掛けたのは、アメリカであり、ユダヤ・キリスト原理主義者です。 そんな宗教対立に日本は首を突っ込まないほうがいいのです。 なのに、バカの安倍は首を突っ込んでしまい、標的の一つになりました。
- kohichiro
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>イスラム問題の根底にあるものは★ 根強い、恨みではありませんか?・・・ キリスト教社会に対する恨みではありませんか? >「イスラム問題」? 何を指して仰っておられるのでしょうか? 私見としてのイスラム問題と言うのは、西欧、アメリカ社会におけるイスラム系の人々一般への偏見、排斥運動の勃興を言うのだと思っていました。 もちろんこれらはキリスト教社会”から”のいわれなき偏見、ある意味では恨みの一種とも考えられますが。 イスラム社会一般に関しての世界的な当面する問題はないと思います。間違っているのなら補足をおねがいいたします。 イスラム原理主義の一派が行っているテロ、そしてIS の問題には、確かに強大国アメリカへの恨みがあることは間違いありません、というか常識です。 >現代文明の対立ではありませんか?・・・ こういった無意味な言葉でお互いの社会の気分を変に煽って、対立をそそのかすような言動が今一番嫌がられているのだと思います。
- maiko0333
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あなたの年齢はわかりませんが、 学校のクラスで仲の良いお友達はいませんでしたか? 3人、4人と増えていき、グループを作りませんでしたか? クラスの1/3を超えた頃、仲の悪いグループと対立しませんでしたか? 私の学生時代はありました。 そういうことの国際版ではないかと思っています。