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芥川龍之介の夢の質問です。
「わたしは勿論縁先に腰をおろしているつもりだっ た。が、ぼんやり気がついて見ると、いつか家の後うしろにある葱畠ねぎばたけの前にしゃがんだまま、せっせと葱に火をつけていた。」 腰を下ろしているつもりだったとは座ると思い込んでいるとの意味でしょうか。 ご回答をお願いいたします。
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「腰を下ろしているつもりだった」とは「座る"と"思い込んで"いる"」ではなく「座って"いる"と思い込んで"いた"」という意味です。
お礼
そうですね。どうもありがとうございます。