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みなさんの知恵を貸してください
私は計測器メーカーに勤めているのですが、現在つぎの新製品に向けた構想を 練っている最中です。 長年培った光学技術をもとに新製品を開発しているのですが、どうも次の新製品に 対して煮詰まってしまっております。 皆さんだったらどういう計測器が今日必要だと思いますか? おおざっぱで構いませんので、どなたか知恵を貸してください。 お願い致します。
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- doc_weekennd
- ベストアンサー率20% (13/62)
御社はまだ小さい様だ、あんまり勧めないが「キーエンス」さんの巨大なカタログを分解し光学を利用している製品の原価計算をしたら良い、特許のカタマリだが特許の時効は20年のはず。元研究者だがキーエンスさんはほとんど独占なので暴利だった。
- kuzuhan
- ベストアンサー率57% (1585/2775)
出発点の視点を変えてみてはいかがでしょうか。 一口に「計測器」といっても、何を計測するのかがはっきりしなければ計測器としての根幹が成り立ちません。 長年培った光学技術は何に対して有効な計測技術に応用されている、あるいは応用できますか? 例えば「分光計測器」でその技術を使っていたのであれば、「蛍光計測器」に応用できないかとか、既存の計測器を新しい光学技術に置き換えるだけでも計測器の改良が実現するといえます。 確かに光学技術を元にして何かを作ろうという視点はよいですが、その先の「どういう製品にしようか」という目標が文章中からは欠落しているので煮詰まるというか「製品のイメージがつかない」んでしょう。 実現可能かどうかはこの際別にして、どのような機器が新たに必要とされているか、改良されることが必要とされているかを検討してみることです。自分でこういう機器を作りたいという漠然とでもイメージを持っていないと検討すら出来ません。 例えば、一般的なLED照明機器の光量を手軽に測定できる機器があれば「買い替えの目安となる数値」として法人向けのLED販売会社には売れる=必要とされているかもしれません。