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落雷と稲妻の違い(できれば原理も)

お世話になります。 落雷と稲妻の違いについて教えてください。 どちらか忘れましたが、上から下、下から上の違いで、雷とはその1セットの行き返りであるものだと本でみた記憶があります。 その辺りの真実をお教えください。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.3

落雷 - 雲と地面との間に起きる放電現象で、必ずしも稲妻を伴うとは限らない。 稲妻 - 気象を原因とする放電に伴う閃光で、特に放電経路が筋のように光るもの。      雲と雲との間の放電もあるので、必ずしも落雷を伴うとは限らない。      また、あたり一面がぱっと光るようなものは稲妻とは呼ばない。 と理解していたのですが、違ったかな。

  • rightegg
  • ベストアンサー率41% (1357/3236)
回答No.2

こんにちは。 あれ?その「光」というか「閃光」の事を稲妻。 稲妻の内で地上へ向かったのが「落雷」じゃないでしたっけ?

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.1

こんにちは。 稲妻は、落雷という現象の一部です。 つまり落雷の中の放電して光っている部分が稲妻です。 落雷の中のピカの部分ですね。 ゴロゴロという音は雷鳴といいます。 それから、稲妻は雲と大地の間の放電現象で、行ったり来たりが繰り返されるというよりも、雲からの先行放電を出迎える地上からの放電が発生し、両者が空中でつながって主放電となる事が、電気が全部使われるまで何回か起こる事があるという事です。 一回で済む場合もあるし、4~5回程度起こる事もありますが、貯まった電気の量によります。

参考URL:
http://www.kaminari.gr.jp/summit/sum_kita.html

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