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漢検準一級の問題です。

漢検準一級の問題です。 遠くから雷の音が聞こえる。 雷の読み仮名なんですが、いかずち でも いなずま でも正解ではないのですか?稲妻と解答したのですが、解答欄にはいかずちでした。でも他の問題では雷を稲妻と読む問題もあり、違いがわかりません。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 漢検関係は勉強したことがないので、漢検問題の出題「癖」はわかりませんが、「遠くから雷の音が聞こえる」なら、「かみなり」がもっともふつうの読み方なんじゃないですか?  試しに新漢語林という漢和辞典を見たら、雷の「常音」は「らい」。「常訓」は「かみなり」でした。  昨今の天気予報やニュースで「明日の夜はいかずちが予想されます」とか「昨夜のイカズチの音は凄かったですね」とか言っているのを聞いたことがありません。  漢検には「小学生では読めないような難しい言葉で読む」とか、「今は使わないような古い言葉で読む」というような、暗黙のご了解でもあるのですか?  点差を付けるため、試験のため、の試験に堕落している感じがします。  1つ言えるのは、『音が聞こえる』と書いてあるので「いなずま」はナイでしょうね。  稲妻は、「光」「火花」「電光」のことですので、「見える」系の言葉と組になるものと思います。  なので、もし「遠くに雷が見えた」なら、雷を「いなずま」と読んでも間違いとは言えないと思いますが、聞こえた「雷」を「いなずま」とは読まないと思います。

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回答No.1

文章によっては、雷を「いなずま」と読ませる場合もあります(恐らく、当て字として読ませるのかと)。しかし、雷の読み方としては、音読み「ライ」、訓読み「かみなり、いかずち」と読むのが正しいかと思います。 http://kakijun.com/c/96f7.html

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