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算数の計算式おしえてください
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n段に積み上げた場合、その中に含まれている6角形の数は n×(n+1)÷2 になります。 そこに含まれている線の本数は 3×n×(n+3)÷2 になります。 ですから、15段の場合における含まれている 6角形の数は 15×(15+1)÷2=120 線の本数は 3×15×(15+3)÷2=405 になります。 そして20段の場合における含まれている 6角形の数は 20×(20+1)÷2=210 線の本数は 3×20×(20+3)÷2=690 になります。
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noname#217196
回答No.2
下の図をみてほしいんだけど、二段目までの白い四角の合計は、1+2と単純に足してもいいし、黒い四角も数え合わせてから半分にして、(1+2)×2÷2でもいい。同形で色ちがいのブロックを逆さに乗せると長方形の面積を求めて、それを2で割れば求める答えになるってわけ。 □■■ □□■ これが三段目までだと、下の図を思い浮かべて、(1+3)×3÷2。 □■■■ □□■■ □□□■ 四段目までだと、(1+4)×4÷2。 十段目までだと、(1+10)×10÷2。 n段目までだと、(1 + n)×n÷2で求められる。
- shintaro-2
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回答No.1
1,2,3,4,5,6 1,3,6,10,15,21 上の段に、その段の数を足しますから n段の時は、1からnまでの和で{n(n+1)}/2となります。 考え方は 1から10までの和とか、1から100までの和と同じです。 1,2,3,4,・・・・・・,98,99,100と 100,99,98,・・・・・・3,2,1の上下を足すと 全部101になり、100個ペアがあるので 1から100までの和は、100×(100+1)÷2ということです。 このように数が変化するものを数列と呼び 一般的なものは高校の数学で学びます。
お礼
すごくわかりやすかったです。 5年生のプリントには表にのってるぶんだけの計算なんでココまで追求しなくて大丈夫でしたが、気になって気になってたのでよかったです。