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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:どうすればがむしゃらになって取り組めますか?)

がむしゃらになって取り組む方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 24歳男性が大学卒業後に広告業界で働いたが、激務と人間関係の不和から退職し自己価値を感じなくなってしまった。
  • 社会で行動するだけでは乗り越えられない壁に直面し、心療内科に通った後、家業を継ぐことを決断した。
  • 現在は専門学校に通いながら業務を手伝っており、充実した生活を取り戻したいと考えている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.3

●もう一度、学生時代のように行動的になって、充実した生活を取り戻すにはどうすれば良いでしょうか。  ↑ 文書を拝見する限り、あなたは好青年だと思います。しかし、社会人としての第一歩はつまずいたのでした。その原因は、学生時代と社会人と同じような考え方をしているところに最大の勘違いというか甘さというか、そういうものがあります。 学生時代は、親を始め社会からあなたを育ててくれます。好きなことをいって好きなことをしても学生という限られた時間と空間では何の門題もありません。自分から、自分の意志に基づいて何事にも関わっていいのです。 社会は違います。自分の意志とか考えは組織の中にあっては無化されます。組織の利益、組織の方針、組織の秩序、組織の人間関係、組織と社会の倫理、等々が個人よりも優位に置かれます。その組織の中で学生時代のように行動的になって充実した生活をしたい。と、いう考え方が、組織と不協和を発生させますので心労をきたし、やがて行動停止に陥り「合わない」と、いう間違った結論を出します。 あなたは、自分の方からだけもの事を観てもいい時代は終わったのです。今は、社会、社会を構成している組織の、あちら側に立ってものを観る眼を養わなければならないのです。そのあちら側の中で自分の考え方を主張していく、というもの事を観る「角度」「方向」を学生時代と変わらなくてはいけないのです。 学生時代は自分の力を付けるための時代。社会の人間になったなら、社会人として、社会の方からものを観、考え、その中で自分が生きられ、安心を得られるようにすべきです。自分が、自分は、自分なら、という考えを受け入れてくれるのは身内・友人・知人だけです。もう少し広い視野を持つようにすれば、あなたの人柄がもっともっと生かされるでしょう。相手側からものを観ていく訓練をしましょう。

cheaphawk
質問者

お礼

ありがとうございます。 好青年に見えるのは文面のせいかもしれませんが、実際はかなり腹黒いです(笑) 「自分本位」な人間であることは、前々から自分でも自覚しておりました。しかしその中でもなんとかこのままの自分でいられる方法、環境はないのかと、甘い考えをズルズルと引きずっていました。 そもそも社会の構造が「一人の意思」をかき消すものであるとすると、より一層、なんとかしなければいけないという危機感を抱きます。 このような社会の構造を前提とせず、巷で「オンリーワン」やら「個性を活かす」という考え方だけが独り歩きし、それを良きものとしている風潮があると思いました。 あなた様の回答で一人では気付けなかった大きな勘違いに気付けました。 あえて自分の視野を取っ払う意識で、色々なことを考え直してみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

回答No.12

なんというか学生時代にとらわれすぎな感じもします。 学生と社会ってやはり土俵が違うところがあるんですよね。 なので一から積み上げていくしかないのではないでしょうか。 広告業界は激務ともききます。広告業界以外でチャレンジしてみては?

cheaphawk
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、学生時代と現在の状況と、土俵の違うところでの意味のない比較をしていたかもしれません。 広告業界は自分の気質に合わないと実感したので、今の職に本腰を入れて取り組もうと思います。

回答No.11

相談者様だけでなく、社会人になって学生とはレベルの違う社会環境に悩む人は多いです。 学生ならば、気の合う、同世代の仲間とワイワイ、生活できます。 しかし、社会人は気の合わない、世代や価値観の全く違う人たちを協力しなければ通用しないのです。恐らく、相談者様はそのギャップについていけなくなってしまったのでしょう。 これは、度合いは違っても、誰でも経験することです。 気にすることはあっても、気に病むことは無いのです。 人生の修行だと思って体当たりです。 学生までの勉強や経験なんて、実社会では全く通用しないのですから…。 頑張って!

cheaphawk
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分は勉強やインターンに積極的に取り組んでいたので、何も考えずにワイワイやっている学生とは違う!という勝手な自負を持っていたので、とっくに学生気分なんて捨てていると思い込んでいました。 結局自分とは立場の違う人間と上手くやっていくことができなかったので、まだまだ学生気分なんだなと振り返り反省しています。 もう一度心を入れ替えて頑張りたいです。

  • p_takahat
  • ベストアンサー率7% (30/423)
回答No.10

単純化して言うと、仕事は「ここからここまでの事後とをいつまでに幾らで」ということの組み合わせです。 「相手からみて『時間通りに届く出前』のように見える」ようであればよく、全力に対して6割くらいの力でこなせることが理想だと思います。

cheaphawk
質問者

お礼

ありがとうございます。 仕事を完全に履き違えてたかもしれません。 勝手に自分で思い込んで、辛くなって、言われたことができなくなっての悪循環でした。 これからは、仕事に対して重きをおくところはどこなのかを考え直し、ある意味軽い気持ちで取り組んでいこうかと思います。

  • osusi1500
  • ベストアンサー率7% (54/683)
回答No.9

限界を目指すのは仕事の外のことどれか1つに絞るといいんじゃないでしょうか。 仕事は時間内で完了する範囲で行うと割り切らないとまた辛くなってしまうかも。 とにかく、休む時間と仕事の時間の配分もあわせて暮らし方を設計することを目指すのがいいんじゃないでしょうか。

cheaphawk
質問者

お礼

ありがとうございます。 生き甲斐にできるような仕事をして生きていきたいと思い就職活動をしてたので、仕事というものは充実したものだ!と変に期待をしてしまっていたのかもしれません。 家業をし始めてから、仕事以外での目標も明確になってきたので、一旦全力を出すのはそれだけにしてみようと思います。

回答No.8

この状況では「がむしゃらにやらない方法をみつけること」が答えかも。

cheaphawk
質問者

お礼

ありがとうございます。 それは思ってもない答えでした...。 がむしゃらにやらないと何事も達成できないと教え込まれてきましたし、今までそれが自分の取り柄だと思っていました。 がむしゃらにやらなくても結果が出せる状態が理想ですね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.7

男の人生、手ひどく打ちのめされることもあります。ボクシングでいえば公衆の面前で豪快に吹き飛ばされて大の字になってノックアウトされるようなね。 あとはその敗北から、どのように立ち直るかは自分次第。「学生時代に戻りたい」なんて、そりゃ無理。だって、そのときは世間がこんなに厳しいことを知らなかったわけでしょう?それを知ってしまった今、知らなかった頃に戻ることはできないですよ。昔の自分は、単に世間を知らなかっただけで、充実していたとはちょっと違うのです。 だからさ、のび太は偉いだろって話なんですよ。ドラえもんが安心して帰れないからって、打ちのめされても、打ちのめされてもジャイアンに立ち向かっていったでしょってことです。のび太だって根性見せたんだからね。

cheaphawk
質問者

お礼

ありがとうございます。 学生時代は、狭~~い世界で自己満足に酔っていただけでした。 のび太のような根性は今の自分には確かにないです。恥を恐れている感じががヒシヒシと...。 辛くなった時は、のび太のことを思い出そうと思います。

noname#217538
noname#217538
回答No.6

こんにちわ。日本は新卒採用を重視しますが、たった21,22歳の若者を上手に育てる人材環境がある社員(環境)ばかりとは思えません。むしろたたけば強くなると思う浅はかな指導方針が主ではないでしょうか。あなたは間違った傘を選んだ気がします。日本は個人の権利に関して上層が心にとめない印象です。上から下までいじめられる側に問題があると平気で言える社会なのですから。海外はそんなことを口にしたら大変な問題になります。もちろんいじめはありますがその言い方は選ばない。自分たちの懐ばかりを気にして社員を守らない傘の下に入れば雨に濡れて肺炎になるのがおちです。 ここでは多くは修士をおえ、時間を稼いでいます。もちろん教育格差はありますが。しかし多くを目指す欲がある生徒は修士をとります。すべては競争、鎧をまとい高く売りたい。学びながら時々社会で働き経験値をあげていきます。私の息子も長く教育にかかわり社会に完全に出るのは30歳近い。その頃は多くと知り合い、面の皮も厚くアプレンタスも終えているので現場に出ても生き抜けるでしょう。みすみす海の藻屑になって子供が消えることを望む親はいません。あなたを育てた愛と苦労の日々を思い出してあげてほしい。親孝行をなさったと思うべきです。今後家業をより発展させる、彼らとあなたの懐のためのコラボに専念を。余計なことを考えす迷わない、家業の持続発展の努力を。週三回の学習はとても素晴らしいです。親孝行を同時になさっているご自分に誇りを持つべきでしょう。

cheaphawk
質問者

お礼

ありがとうございます。 文章を読むだけで救われました。 修士を取って社会に出た人が同期に何人かいましたが、確かに他の同期とは醸し出す空気が違い、言動に一本筋が通っていました。 自分はそこまでの苦労はまだ経験していませんが、今後家業を発展させるために余計なことを考えずに努力して行こうと思います。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1347/3656)
回答No.5

うつを患ったということなので、自分を追い込みやすい状況ではあるんでしょうが。 >新卒で誰もが経験する壁を乗り越えられなかったという負い目があり これ、思い込みです。 辞める人は、さっさと辞めて、とっとと別の職場に行きます。 なので、この点で負い目を感じる必要はありません。 ただし。 就職先で感じた壁は、ご自分が考えているものとは若干違うように思います。 >目の前の危機感を拭うために「とにかく行動する」というスタイル 目の前の危機感を拭うために、とにかく行動するということは、問題から目を背けることでもありますね。 それが、人間関係の構築に悪影響をもたらした可能性。 それが、自分で過程を考えて取り組むことを阻害した可能性。 「自分のスタイル」と言えば、なんとなくいいことのように聞こえますが、実際には問題を先送りしてきたことが多かったのではありませんか。 問題を先送りにすれば、最終的にしわよせがくるのは至極当然のことです。 何事にもがむしゃらに取り組むということは、学生時代の「危機感を拭うために行動する」ということに繋がってはいませんか。 質問者さんに必要なのは、がむしゃらになること・なれることではありません。 全体を俯瞰し、客観的な視野を身につけることです。 がむしゃらになればなるほど、視野は狭くなり、自分の周りしか見えなくなりますよ。 がむしゃらになりたいのは、達成感が欲しいなど別の理由からではありませんか。 汗水たらさずとも、達成感は得られます。 自分が必要なことさえわかっていれば。 人生長いんです。焦る必要はありません。 まずは、自分の中の思い込みを取り去る所からはじめられてはいかがですか。

cheaphawk
質問者

お礼

ありがとうございます。 思い込み、おっしゃる通りです。 今でも意味不明な思い込みで先走りしすぎて、仕事で間違った決断や行動をしてしまうことがあります。 まさに今までのしわ寄せが問題として現れている状態です。 さらに言うと、何かをしようとして取り組んでいるうちに、それを完璧に取り組むことがいつの間にか目標にすり替わっていることが多いです。 がむしゃらになること=満足という考えを捨て、視野を広げ、思い込みを無くすことを直近の目標にしようと思います。 客観的な分析をありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1159/9192)
回答No.4

とにかくできることを丁寧にやって行くことでは。

cheaphawk
質問者

お礼

まずは周りの信頼を集めることが大事なんですね。 ありがとうございました。

  • kanaragi
  • ベストアンサー率18% (3/16)
回答No.2

家業を、改革することですね。 家業を継ぐのではなく、家業を進化させる、そういう心意気でやっでみるのです。 家業の常識を破壊し、事業を拡大する。それがあなたに課せられた使命です。

cheaphawk
質問者

お礼

ありがとうございます。 担っている家業は歴史があるもので、あまり柔軟に変えられる部分は少ないですが、それでも今自分が働いて不便だと思うことや、別のやり方をした方が関係者に役立つ形になると思うことがあります。 まずはやるべきことを明確にし、次の世代にとってより魅力があるものに変えていく意識を持とうと思います。 その結果何かを成し遂げられたのなら、自分の選択は間違いでは無かったと思える瞬間が来るのだと思います。 ありがとうございました。

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