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半世紀後に日本について。
半世紀、つまり50年後、日本の高齢者の比率はどれくらいになっていると思いますか? また高齢者の中で認知患者の割合は、同じくどれくらいになっていると思いますか 憶測でも構いませんが、根拠や論拠を示していただけると幸いです。
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40%を超えているでしょう。内閣府が毎年「高齢社会白書」を出していて、」高齢化率(65歳以上が占める割合)の将来予測が掲載されていますが、最新の平成27年度版によれば45年後(2060年)に39.9%となっていてなお増加していますから。 http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2015/zenbun/pdf/1s1s_1.pdf 認知症の割合は、厚生労働省の研究班がいくつかの仮定のもとに、やはり45年後の2060年の人数と比率を推定していますが、25.3%と34.3%という推定値が以下の資料に挙げられていました。 http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000076554.pdf
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- dragon-man
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回答No.2
現在の出生率、死亡率、認知症増加率が今後50年間続いた場合の予測は正確に分かっています。単純計算できるからです。厚労省など、いろいろなサイトで公表されています。しかし今後50年間に死亡率、出生率に大きな影響を与える政策や事件や騒乱や戦争などが実際に起きるかどうかは誰も予測も憶測もできません。もしこの数字が大きく変われば高齢者比率も大きく変わります。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
参考になりました、ありがとうございます! 半分弱が高齢者である世界に、新しい名前を付けなければなりませんね。